俺は如恵留君に連絡することにした。 病院で連絡を交換しておいて良かった。 我ながら過去の俺ナイス! もちろん連絡するのは阿部ちゃんのこと。 如恵留君なら何か知ってるかもって、 ちょっと期待しちゃってる。
目黒蓮
川島如恵留
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
目黒蓮
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
阿部ちゃんって呼んでるんですか?
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
川島如恵留
目黒蓮
目黒蓮
川島如恵留
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
目黒蓮
目黒蓮
川島如恵留
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
目黒蓮
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
川島如恵留
目黒蓮
目黒蓮
川島如恵留
目黒蓮
川島如恵留
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
川島如恵留
川島如恵留
この人になら、 目黒くんになら伝えてもいいかも。 この人なら、亮平を救ってくれるかも。 そう思って、 俺は亮平の過去を伝えることにした。
幼少期
あの事件が起きたのは、 小学校1年生の時だった。 俺と亮平は入学式の後、すぐに仲良くなった。 俺は亮平が大好きだった。 いつも笑顔で、そほ笑顔はとても綺麗で 誰にでも優しくて。自分の事は後回しで、 そんな亮平が、俺は大好きだった。
阿部亮平
阿部亮平
川島如恵留
友達を作るのがにがてな俺にとって、 亮平はもったいないほど 素敵すぎる友達だった。
川島如恵留
阿部亮平
阿部亮平
川島如恵留
川島如恵留
阿部亮平
阿部亮平
阿部亮平
川島如恵留
ずっとこのまま続くと思ってた。 楽しい時間が、亮平が笑ってる時間が。
でも、あの事件は突然起きた。
如恵留 母
川島如恵留
川島如恵留
如恵留 母
如恵留 母
川島如恵留
如恵留 母
川島如恵留
如恵留 母
川島如恵留
如恵留 母
如恵留 母
川島如恵留
如恵留 母
如恵留 母
如恵留 母
川島如恵留
如恵留 母
この時の俺は、 亮平と一緒に暮らせることが嬉しかった。 笑顔で、楽しくて、 そんな暮らしができると勘違いしていた。
亮平から笑顔が消えてるだなんて、 思いもしなかった。







