Haru
歌お…。
Haru
さよなら…。
Haru
(本領発揮)
Haru
求愛性孤独毒。
Haru
流るるるー。
Haru
頂戴な。
Haru
ねぇ、いた痛いの飛んでけ
Haru
存在感血ドクドク
Haru
零るるるー。
Haru
愛。愛。
Haru
叫べ、べ、べノム。
Haru
(メッ!)
Haru
こんな僕が消えたところで…。
Haru
何億人の人は変わらない…。
Haru
だけど僕を止める何かが…。
Haru
そんな顔をして笑えないや…。
Haru
でもね
Haru
愛してるよ…。
Haru
ねぇ…愛してるよ…。
Haru
僕はそんな優しくないけれど…。
Haru
でもね
Haru
愛してるよ…。
Haru
ねぇ…愛してるよ…。
Haru
そんな物語…。
Haru
最後はフルで…。
Haru
(本領発揮)
Haru
死にたいなんて言うなよ。
Haru
諦めないで生きろよ。
Haru
そんな歌が正しいなんて、馬鹿げてるよな。
Haru
実際自分は死んでも良くて。
Haru
周りが死んだら悲しくて。
Haru
それが嫌だからって言うエゴなんです。
Haru
実際他人が生きてもどうでも良くて。
Haru
誰かを嫌うこともファッションで。
Haru
それでも平和に生きようなんて素敵なことでしょう。
Haru
画面の先では誰かが死んで。
Haru
それを嘆いて誰かが歌って。
Haru
それに感化された少年が
Haru
ナイフを持って走った。
Haru
僕らは゛命に嫌われている゛
Haru
価値観もエゴも押し付けて。
Haru
いつも誰かを殺したい歌を、簡単に電波で流した。
Haru
僕らは命に嫌われている。
Haru
軽々しく死にたいだとか、軽々しく命を見てる。
Haru
僕らは命に嫌われている。
Haru
お金が無いので今日も。
Haru
一日中惰眠を謳歌する。
Haru
生きる意味なんて見いだせず、無駄を自覚しながら息をする。
Haru
「寂しい」なんて言葉で
Haru
この傷が表せていいものか。
Haru
そんな意地ばかり抱え、今日も1人ベットに眠る。
Haru
少年だった僕達は
Haru
いつか青年に変わっていく。
Haru
年老いていつか枯葉のように誰かに知られず朽ちていく。
Haru
不死身の体を手に入れて、一生死なずに生きていく。
Haru
そんなFSを妄想してる。
Haru
自分が死んでもどうでも良くて。
Haru
それでも周りに生きて欲しくて。
Haru
矛盾を抱えていくていくなんて怒られてしまう。
Haru
「正しいものは正しくいなさい。」
Haru
「死にたくないなら生きていなさい。」
Haru
悲しくなるならそれでもいいなら
ずっとひとりで笑えよ!!
Haru
僕らは命に嫌われている。
Haru
幸福の意味すらわからず。
Haru
生まれた環境ばかり恨んで。
Haru
簡単に過去ばかり呪う。
Haru
僕らは命に嫌われている。
Haru
さよならばかりが好きすぎて。
Haru
本当の別れの意味など知らない。
Haru
僕らは命に嫌われている。
Haru
幸福も
Haru
別れも
Haru
愛情も
Haru
友情も
Haru
滑稽な夢の戯れで。
Haru
全部金で買える代物。
Haru
明日死んでしまうかもしれない。
Haru
全て無駄になるかもしれない。
Haru
朝も
Haru
夜も
Haru
春も
Haru
秋も
Haru
変わらず誰かがどこかで死ぬ。
Haru
夢も明日も何もいらない。
Haru
君が生きていたならそれでいい。
Haru
そうだ。
Haru
本当は。
゛そうゆうことが歌いたい゛
Haru
命に嫌われている!
Haru
結局いつかは死んでいく!
Haru
君だって!
Haru
僕だって!
Haru
いつかは
Haru
枯葉のように朽ちてく!
Haru
それでも僕らは必死に生きて!
Haru
命を必死に抱えて生きて!
Haru
殺して
Haru
あがいて
Haru
抱えて
Haru
笑って
Haru
生きて、生きて、生きて、生きて
゛生きろ!゛
Haru
最後まで聞いてくれてありがと…。







