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コメント
10件
神ですね。しかもついに追いついた!最高


ぬし
ぬし
ぬし
やなと_
だいきり_
にしき_
らお_
たちばな_
ゆた_
おさでい_
あっきぃ_
深夜、ネットカフェの個室
パソコンの青白い光の中、やなとはスマホに耳を当てていた
スピーカーから、にしきの優しい声が静かに流れてくる
にしきの声(ボイメ):『完璧じゃなくていいら弱虫のまま、俺達の隣に戻ってきてよ……!』
プツッ……、とメッセージの再生が終わる
やなと_
やなとはスマホを両手で握り締め、ボロボロと大粒の涙を床に落とした
『弱虫なお前も愛してる』『どんなやなとだって仲間だよ』
そんなふうに、自分を全肯定してくれる言葉を、やなとはずっと、ずっお待っていたのかもしれなかった
やなと_
初めて、心の底から本当の願いが、やなとの口からこぼれる落ちる
しかし、その瞬間_
ドタドタドタドタッ!!
ネットカフェの静かな受付のほうから、複数の激しい足音が廊下に響き渡った
店員の声:『あっ、お客様!?困ります……困ります!個室勝手に入られては_!』
だいきりの声:『すみませんっ!すぐ出ます!おさでい、どっちの部屋だ?!』
おさでいの声:『電波の反応はこの奥……、18番の個室だ!』
壁を隔てたすぐ近くから、聞き間違えるはずのない、メンバー達の焦った声が聞こえてくる
やなと_
やなとは弾かれたように立ち上がり、恐怖で全身の血の気が一気に引いていくのを感じた
一瞬スマホの電源を入れただけで、彼らはこの広い都会の中から、自分がいる正確な部屋まで突き止めたのだ
タッタッタッタッ……!
足音が、やなとのいる『18番個室』のドアの前で、ピタッと止まった
薄いプラスチック製のドアの向こうから、荒い息遣いが聞こえてくる
にしき_
やなとら恐怖で息を止め、1歩も動けずに立ち尽くした、リュックを背負う暇さえなかった
ゆた_
ゆたの泣きそうな声が、ドアの隙間から染み込んでくる
カチャ……
ドアノブに、誰かの手がかけられた
ガチャ……
ゆっくりと鍵が開けられようとしたその時、やなとの目に、個室の奥にある『非常用出口』の小さな緑のランプが飛び込んできた_
ぬし
ぬし
ぬし
次回♡1000
りおん
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311
2,352
30