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そして・・・・

山田涼介

・・・・・

何やら山田くんはある人にLINEを送ったみたいで?

西畑大吾

えっ?Σ(゚д゚;)

⤴ある人。

いつの間にLINE交換とかしたんだ?

藤原丈一郎

?どうした、大吾

西畑大吾

ちょっと、丈くん!行くで

丈くんの腕を掴み走り出す!

藤原丈一郎

はぁ?行くって、今から一限目やろ?

何故か連れ出される丈くん。

そしてこちらも・・・

山田涼介

和也・・・

大橋和也

えっΣ(゚д゚;)山田くん?

いつもよりも激しく迫られてます。

さっきのLINEの内容は・・・

山田涼介

LINE 大吾くん!僕、和也に告るから丈くん連れてきて!今すぐ!

という内容やった。

藤原丈一郎

はぁはぁ

西畑大吾

はぁはぁ

藤原丈一郎

ちょっ、大吾!なんやねん!授業始まるやろ?サボったらあかんやろ?

急に引っ張られて走ってきた。

西畑大吾

いいから!あそこ見てや

大吾が指したその方向には・・・

藤原丈一郎

え?

山田涼介

・・・・・

大橋和也

・・・・

山田くんに迫られてる大橋がいて?

西畑大吾

ちょっと!山田くん!なにしてんねん!作戦なんやろ?

藤原丈一郎

はぁ?作戦?

何の話や(丈くんの心の声)

それともこれも作戦なん? (大ちゃんの心の声)

何やら親密な雰囲気のふたりになってるはっすんと、山田くん。

やっぱり、マジなんか?

山田涼介

諦めろなんて言うてへんやろ?

⤴告るにはセリフがおかしいような?

大橋和也

・・・・

西畑大吾

・・・・

藤原丈一郎

・・・・・

ここからはよく聞こえない。けど、なぜか近づけない・・・ 。

山田くんに迫られ壁ドン状態に突入。

山田涼介

消極的すぎだから!せっかく気持ち伝えるチャンスをあげたのに!

大橋和也

・・・・・それよりも、俺と山田くんが付き合うかもしれやんって言う変な噂が流れてますけど・・・・?

となぜだか、反発?しているはっすん。

山田涼介

はぁーーー(。´-д-)

ん?ため息?

山田涼介

(なんでこいつら2人は自分の気持ちを封印しちゃうんだよ!俺がどんな気持ちで・・・・)

大橋和也

あの?山田くん・・・・・?

山田涼介

本当はここで僕が君を・・・和也を、奪うって宣言して・・・

大橋和也

えっ?Σ(゚д゚;)だれに?

山田涼介

丈くんにだよっ(とっくにその前に振りはしといたけど・・・)

大橋和也

え"っ?

⤴びっくりしてる。

当たり前か。

山田涼介

(和也は僕の気持ちにはちっとも気がついてくれないし・・・・)

⤴山田くんの密かな思いは口にせず。

西畑大吾

あー、何話してるんやろ・・・

⤴気になるらしい。

野次馬たちでよく見えない 。

山田涼介

もう、いいよ。ぜーんぶ、嘘!

大橋和也

ふふっ、だよね?山田くんには好きな人、いるんだもんね?

山田涼介

ちょっと!それは言わない約束! (なんでそういう時だけするどいんだよ!!)

大橋和也

あれー?焦ってる?

なんだか山田くんが焦っているように見える 。

相手は誰だかわからんけど(はっすんの心の声)

西畑大吾

・・・・・

藤原丈一郎

・・・・・

⤴その場から動かずに見る2人。

西畑大吾

なんか焦っとるみたいやな

藤原丈一郎

・・・・

西畑大吾

(黙ってないでなんか言うてや。ずっと気にしとるんやろ?)あのさー、気になるんやろ?ふたりが何するんか・・・

⤴いたたまれなくなり丈くんに話しかける大ちゃん。

藤原丈一郎

・・・・・別に・・・・・

顔を背けた。

ほんまは気になっとるくせに!!

山田涼介

・・・和也。僕ができるのはここまでだ。あとは、和也が気持ちを伝えるだけだよ?

大橋和也

・・・・・できるんかなー? (自信ないや)

山田涼介

君ならきっと大丈夫だから

大橋和也

ありがとう、色々と

山田涼介

じゃあ、行くか。授業サボらせちゃったね。ごめんね?

大橋和也

いえ、大丈夫です

山田涼介

(笑)なんで急に敬語?

大橋和也

あれ?なんでやろ(笑)

山田涼介

ほんと、面白い子だよね、和也って

大橋和也

あはは。よく言われます

となんだか仲良さげに歩き出す。

西畑大吾

あれ?告白は? 告白するんちゃうの?

藤原丈一郎

・・・・せんかったな

西畑大吾

えっΣ(゚д゚;)なんやったん?今の。なんの時間やったん?

藤原丈一郎

さぁな。俺らも・・・・いくで・・・ ?

西畑大吾

ってことは、山田くんははっすんと付き合うことは無い言う事やな・・・・

藤原丈一郎

・・・・・っ

西畑大吾

良かったなぁ🤭😁😏

とニヤつく大ちゃん。

藤原丈一郎

・・・・・はよ行くで?

西畑大吾

嬉しいくせに!

藤原丈一郎

うるさいわ

と2人も歩き出した。

山田涼介

和也の好きな人、見つかったみたいだよ?

藤原丈一郎

・・・・・(知ってる)

山田涼介

香水の香りの君・・・・だっけ?なんか可愛よね

藤原丈一郎

・・・・

あの山田ってやつとばかり思っていたけど・・・・ 。

⤴思わせようとしていたので一応作戦は成功している(笑)

大橋和也

その人多分、気がついてへんから・・・・

と、大橋が言ってたことを思い出し・・・・ 、

藤原丈一郎

あいつ(山田)やなかったってことか。
じゃあ、誰なんや

⤴結局気づいてくれてない。

けどこのゴタゴタがあったせいか、俺は自分の気持ちにとうとうが気が付いてしもた。

気が付かんふりしようとしてた。

アイツらの嫉妬大作戦とか言うやつにまんまとハマってしもたみたいや。

藤原丈一郎

あ"ー!もう!

急に叫ぶ丈くん。

西畑大吾

Σ(OωO )え?Σ(゚д゚;)じょ、丈くん?

いきなり叫ぶからビビる大ちゃん。

そりゃそうだ。

山田涼介

ヨシヨシ

頭をくしゃくしゃと撫でられ

大橋和也

もう!やめてやー !髪型崩れるー

と言いながらも何故か嬉しそうなはっすん。

2人は仲良く歩いていく。

藤原丈一郎

・・・・

あいつによしよしされている大橋はこちらに気がついていない。むしろ、その方がいい。

西畑大吾

丈くん?

丈くんの様子がなぜだかおかしい。

とても切なそうな顔をしている。

俺は大橋が、【とても大切な存在】になっていることに今頃気がついた。

大橋和也

山田くんは憧れの先輩やもん!今も、これからも!

そう言ってたあいつに俺はどこかほっとしていて・・・・・ 。

大橋和也

・・・・・あれ?大ちゃん?

野次馬たちの後ろ姿の中に大ちゃんの後ろ姿を見つけた。

そして・・・、大ちゃんと肩を並べて歩くもう1人の見覚えのある背中・・・・・ 。

大橋和也

あれはもしかして・・・・・丈くん?

こんな所まで2人は何しにきたん?

山田涼介

じゃあ、僕はこれで・・・!じゃあまたね!

大橋和也

うん、またね?(まさか山田くんが呼んだの?)

山田涼介

ん?

和也の視線の先にいる2人の姿を見て 、

山田涼介

(2人、来てくれてたんだ・・・・)

大橋和也

・・・・

振り返らない後ろ姿を気にしつつ、俺も学校への道を歩いて行った。

丈くんとの別れの日が近づいていた。

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