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麻莉
麻莉
麻莉
麻莉
麻莉
好きな人は殺す
昼は男子高生
夜は人殺し...
麻莉
麻莉
そんな僕の次のターゲットは
麻莉
蘭
麻莉
蘭
麻莉
蘭
蘭
蘭
麻莉
自分を殺す相手だと知る由もない
蘭は
麻莉
麻莉
蘭
蘭
麻莉
麻莉
蘭
蘭
麻莉
蘭
蘭
蘭
蘭は僕に付きまとった...
麻莉
僕はさりげなく帰り道を変え
人気が少なく誰もいない
近くの空き地に向かった
蘭
麻莉
麻莉
そしてバッグに手を伸ばし
拳銃を取り出そうとした
その時だった
蘭
蘭
そういうと蘭は慌ててバッグを漁り
1枚の手紙を取り出した
蘭
麻莉
麻莉
蘭
蘭は勢いよく頭を下げ
手紙を僕に差し出した
蘭
蘭
麻莉
何も知らなかったのは
僕だったらしい...
いやきっと...
"知りたくなかったんだ"...
僕はバッグから拳銃を取り出すと
蘭の頭に銃口を向けた...
蘭は深く頭を下げていて
気がついていない
麻莉
麻莉
僕は引き金に指をかけた
麻莉
麻莉
麻莉
パンッ!