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オタクが文ストの世界に転生したら

第2話 - 転生

2024年12月28日

#転生

#文スト

春

こんにちは

春

春です

春

では本編

春

行ってらっしゃーい

花凛は転生し目が覚めた

花凛

ﾊﾟﾁｯ

花凛

(？？？？！！！！)

花凛

(え？！何で水の中にいるの？！)

花凛

(ちょっと待ってよ私泳げないよ！)

花凛

(あ、やばい、息がっ)

？？？

？

？？？

(あれは、)

？？？

(！なんて美しい人だ！)

？？？

(早く助けてお礼に心中してもらおう！)

ｻﾞﾊﾟｰﾝ(すみません語彙力なくて、

花凛

ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

？？？

大丈夫かい？

花凛

はい、助けてくれて有難う御座います

？？？

それは良かった

花凛

(何かマモちゃの声がする、)

花凛

ﾁﾗｯ

花凛

？？？！！！

？？？

ではお礼に心中しませんか？

花凛

あ、あのお名前は、

？？？

あぁ自己紹介が先だね

？？？

私の名前は太宰

？？？

太宰治だ

花凛

(キタァー太宰治転生して早速推しに会ってしまったぁー)

花凛

(文ストオタクの誰もが生で聴きたい太宰さんの自己紹介を生できおてしまった、)

花凛

(これで死んでも悔いは、)

花凛

(いやまだ他の推し似合っていない)

花凛

(まだ死ねないわ、)

だざむ

所でさっきの心中のお誘いの答えは？

花凛

(勿論オッケイしたいですよ！)

花凛

(でも御免なさいまだ私は死ねませんｯｯｯ！)

花凛

あの、ご、御免なさい、

だざむ

ではこれからお茶でもd

？？？

おい太宰！

？？？

お前はまた俺の予定を白紙にしおって！

だざむ

やぁ国木田君

だざむ

お仕事お疲れ様ぁ

クニキダ君

なぁーにがお疲れ様だ！

クニキダ君

仕事中に綺麗な川だねと言って川に飛び込む莫迦が何処にいる！

花凛

(ﾊﾜｯ生国木田君イケメンすぎる✨)

花凛

(眼鏡が似合うイケメンと言ったら国木田君ていうのも納得だぁー)

花凛

あ、なのー

クニキダ君

？何だこの小娘は

花凛

(国木田君の小娘頂きましたぁー！)

だざむ

あぁこの子は入社希望の子だよ

花凛

へ？

クニキダ君

はぁ？！

クニキダ君

また貴様は勝手なことを！

クニキダ君

うちの社は施設じゃ無いんだぞ！

だざむ

分かっているよ

花凛

(え、探偵社に入れるの？)

花凛

(え、めちゃ嬉しいんだけど！)

だざむ

探偵社に入りたいよね？

花凛

は、入りたいですｯｯｯ！

クニキダ君

お、おぉそうか

クニキダ君

そんなに入りたいなら社長に話を通しておこう、

花凛

！本当ですか！

クニキダ君

あぁ、

花凛

(よっしゃぁぁぁぁぁぁ！)

花凛

(これで探偵社の空気が吸える)

花凛

(ぐへへへっ)

なんとまぁ気持ち悪いですね！(主

花凛

(引っ込んでろ下手くそ)

酷っ！(主

だざむ

では探偵社に元気にしゅっぱーつ

花凛

おぉー！

だざむ

此処が探偵社だよ

花凛

(ほ、本当に来てしまった)

花凛

(や、やばい幸せすぎて死にそう、)

花凛

(は！今のうちにたくさん空気吸っとこう！)

花凛

(試験合格しないかもしれないしね♪)

花凛

ｽｩｰﾊｧｰ

だざむ

？

だざむ

(緊張してるのかなぁ？)

だざむ

じゃあ社長の所に言って話をしようか

花凛

！

花凛

はい！

花凛

(社長に会えるー♪)

まだ明るいですからね？(圧

ｺﾝｺﾝ

イケオジ

入れ

だざむ

失礼します

だざむ

社長先程電話で言った通り探偵社に入社したいという子を連れて来ました

花凛

こんにちは、

花凛

えと、砂川花凛です、

イケオジ

そうか

イケオジ

探偵社に入りたいのか？

花凛

はい

花凛

(いやーさ？イケオジすぎない？)

花凛

(イケオジすぎて緊張してるんですけど、)

イケオジ

…

花凛

(え、何で無言なの？)

花凛

(嫌われた？)

イケオジ

そうか

イケオジ

寮を用意しよう

イケオジ

国木田

イケオジ

案内しろ

クニキダ君

分かりました

クニキダ君

こっちだ

花凛

！

花凛

はい！

ﾊﾟﾀﾝ

イケオジ

…

イケオジ

何故あの子を探偵社に入れたいと思った？

だざむ

流石です社長

だざむ

社長

だざむ

もしこの世で1番最強の異能力者が現れたらどうしますか？

イケオジ

勿論探偵社に入ってもらいたいな

だざむ

その最強の異能力者が花凛ちゃんなんですよ

イケオジ

そうか

イケオジ

入社試験の計画の仕切は太宰お前に任せる

だざむ

喜んでお受けします(ﾍﾟｺｯ

クニキダ君

此処がお前の部屋だ

クニキダ君

壁が薄いから静かにするんだぞ！

花凛

はぁーい

クニキダ君

これ此処の鍵だ

花凛

有難う御座います！

花凛

社の寮ってこうなってるんだぁー

花凛

いやー今日は色んなことがあったなぁー

花凛

…

花凛

いや本当に色んなことあったな！

花凛

あり過ぎて頭追いついてないのだけれど？！

花凛

よし整理しよう

花凛

えぇと私は死んで転生して目が覚めたら水の中にいてそれに気づいた太宰さんが私を助けてくれて太宰さんは私を探偵社に入れると言って社長に話をつけに？挨拶しに？行って寮に案内されて

花凛

今この状態って訳、

花凛

いや意味わからんて

花凛

そもそも何で目が覚めたら水ん中いんだよ！

花凛

まぁいいや

花凛

色んなことあり過ぎて疲れたちゃった

花凛

寝よ、

春

おかえりなさい

春

下手ですみません

春

あと

春

コメント有難う御座います！！！！めちゃ嬉しいです！

春

では

春

またねー

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この作品はいかがでしたか？

10件

見るの遅くなりました花凛ちゃんの心の声共感できることばかりです(笑)次のお話も楽しみにしてます！

わわわ、転生物大好きなのですごく嬉しいです‪🫶🏻 これから絶対みます👀

春

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