TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

無能辞めます。

以下から始まります。

○○

だから、もう少し。

「もう少しだけ、みんなの笑顔が見たい」

トントン

なぁ、グルッペン。

グルッペン

…何や?

トントン

○○は、俺のこと、
許してくれるんかな。

グルッペン

…○○は許すやろうな。

トントン

…あれ…''は''?

グルッペン

…俺は許すつもりはない。
仲間であろうと俺は許さない。

トントン

グルッペン…

グルッペン

…○○は、
ほんまに良い奴なんや。

グルッペン

…○○はお前らの事を
笑って許すと思う。

トントン

……

グルッペン

でも、良く考えてみろ。
笑って許される問題では無い。

グルッペン

あいつは、悪いのは自分だと
常に自分に言っていた。

グルッペン

精神的にも、肉体的にも、

グルッペン

○○は限界だった筈や。

グルッペン

お前も、分かってただろう?

トントン

…分かってたで。

トントン

そりゃあ仲間やから。

トントン

いつも、失敗しない書類を
何であの日間違えたんだろうって
考えたんよ。

トントン

疲れてたんやろなって。

グルッペン

あの日は他国との外交帰りだったな。

トントン

なのに…俺は…

グルッペン

やってしまった事は元に戻らない。

グルッペン

そういえば、ゾムとコネシマとシャオロンは?

トントン

…インカムとピアス直しに行ってるで。

グルッペン

あの、壊れた?

トントン

ロボロに頼み込むって言っとったな。

グルッペン

…そうか。

○○

う''…

トントン

○○!!!!!

グルッペン

○○っっ!!!

グルッペン

ペ神!!!!
○○が!!!!

しんぺい神

目覚ました?!?!

グルッペン

覚ましてはないが、
声が…!!!

トントン

お前ら、
○○が目覚ますかもしれん!

グルッペン

○○!!!!

…無能…辞めれなかったなぁ。

失望したかな。グルッペンも。

辛い…なぁ…

グルッペン

ーーー!!!

トントン

ー!ーーー!!!

グルちゃん…? トントン…??

しんぺい神

○ーー!!!

ぺ…神…?

グルッペン

○ー!!!!
おきーーー!!!
○○!!!!!

あれ…?呼ばれて…る?

行かなきゃ。

帰らなきゃ。

仲間の…元に。

○○

っ……

グルッペン

○○っっっ!!!!!

○○

あれ…?
みんな…何で泣いてんの…?

ショッピ

○○先輩っ………!!!

ショッピ

起きて……良かった……

○○

泣かないで…?
どうしたん…ごめんね…。

トントン

○○…

○○

ん?どーした?

トントン

ごめん…ごめん……

○○

何謝ってんの…?
ほら、大丈夫だよ。

トントン

ごめんな…、
ほんまにごめん…

○○

大丈夫だってw

鬱先生

もうどこにも行かんとって…

○○

行かないよ。
泣かないで、大ちゃん…

鬱先生

○○…!!

○○

大丈夫、大丈夫。ね?

あの後?

あの後はね、 すっごい勢いで皆んなが謝るから、 泣かせないようにするのに必死だったよw

○○

そんなこともあったね。

グルッペン

そんなことって…。
お前心配したんだからな?

○○

あれ、優しいグルちゃん…

グルッペン

おま、いつでも優しいやろ?!

○○

はぇ…

グルッペン

優しいやろ!!!

○○

ちょっと何言ってるか分かんない。

グルッペン

…強くなったな。

○○

でしょ。

グルッペン

あのまま幹部を続けてくれるとは。

○○

当たり前やーん
大事な場所やもん。

グルッペン

これからもよろしくな。

○○

なんか悲しくなってるけど、
別に最後でも何でもないぞ??

グルッペン

…○○。

○○

んー?

グルッペン

…おかえり。

○○

wはいはい。
ただいま。

無能辞めます。

ここまで、ありがとうございました!! 無能辞めます。 遂に完結致しました!!!

次の作品なんですが!!

「助けるよ。だから助けて。」

というものにしようとは 思っていたのですが…。

「先生なんて嫌いですよ。」

というものでもいいかなと 思っておりまして…。

学パロに近い感じなんですけど、 先生パロ(?)みたいな感じでもあります(?)

なんか、それでもいいかなと思ってるので、 先生なんて嫌いですよ。 という物語にしたいと思います。

ここまでありがとうございました!!

次回も、もしよろしければ、 ご覧下さい。

ではでは!!

じゃねばいっっ!!

この作品はいかがでしたか?

305

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚