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人に好意を持ったのは
これが初めてかもしれない
今にでも消えてしまいそうな
そんな彼女に恋をしてしまった
僕
君
僕
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
僕
君
僕
君
君
僕
君
僕
僕
僕
僕
僕
10分後
君
君
君
僕
僕
君
僕
僕
君
僕
君
1時間後
僕
君
君
僕
君
僕
君
君
僕
君
僕
君
僕
君
君
君
君
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
君
僕
僕
君
君
君
僕
その後は彼女と話すこともなかった
彼女はいなくなってしまった
僕はどうしたら良かったのか
ずっと悩んでいた
学校の帰りに
彼女の母らしき人に会った
一通の手紙を受け取った
その内容はこうだった
君へ
元気にしてるかな？
私ね
君に嘘ついてたの
私本当は病気だったんだ！
だから君が読んでる本が気になったの
嘘ついてごめんね
でも、君のことが好きなのは
嘘偽りのない事実だよ！
君が大好きだった
君と話してみたかった
でも、そんな時間が
私には無かった
だけど、君と話すチャンスができた
そう、テスト勉強
君と勉強をする
そしたら自然と話せるかなって
考えてさ
取り急いじゃったんだ！
まぁ、長々と文字を書くのは
君も私も疲れるから
最後に一言！
君のことが好きだったよ！
大野 月
僕
君の母
君の母
僕
君の母
僕
君の母
僕
君の母
僕
君の母
僕は何も言えなかった
僕
僕
僕
僕
僕
彼女に向けて言うかのように
僕はそう呟いた
コメント
3件
梅雨や夏とか、どうでしょうか？
作者です。あんまりいいできではないですけど、読んでくれたのであればありがとうございます。 そして、なんかお題的なものがあればください！コンテストに参加したかったりするんですが参加の仕方やいろいろわかんないのでなにかお題をください！ コンテストも受付してます！
