没と短編集

妄想 ちょい🔞 ジミンちゃん🐥二重人格の為、最低野郎になってしまうときあり 踏まえた上でGO！ ワンクッション⬇

これは心の声的な！

ゴソゴソと〇〇が動くのに気付き、目を覚ます

〇〇は僕に一瞬少し怯えて、、、そして安堵の表情を浮かべた

ぎこちない笑顔をみせる〇〇に不安を感じる

〇〇の愛おしい身体に傷が付いてるのが長袖からちらりと見える

急に敬語になって僕の大声に激しく動揺している〇〇をみて、つい冷静になってしまう…

そう思ったのもつかの間 頭に痛みが走り、そのまま意識を失ってしまった

薄れゆく意識の中、みえたのは…不安そうに近寄る〇〇

よく見れば、一筋涙が零れてる…

ダンが近づく

長く激しいキスをされる

・・・ 1週間後

ジミンの頬に涙が落ちる

ダンから解放されやっと平穏な日々が戻ってくると思ったけど…

ジミンが私の髪を撫でたあと

と、耳元で囁かられる

パンっ

ダンが私の頬を引っぱたく

その言葉を聞いて全身から力が抜ける感覚があった

気付けば私は痛む頬に伝う涙を感じながら外へ飛び出ていた

雨のせいで滑る地面で転けて周りからの視線が痛い

傘もささず、真っ赤に傷ついた片頬 溢れる涙

1人、泣きじゃくってると急に雨が当たらなくなった

顔をあげると懐かしい顔があった

幼なじみのテヒョンだ そういえば…彼の親友だったジミンと出会い、恋に落ちたんだったけ？

テヒョンに会って今まで溜め込んできたものが溢れ出してしまった

あの後…テヒョンに全てを打ち明けたすると彼は…

最初はお試しで(もちろんジミンには別れの手紙を送っておいた) その後…彼とならやっていける そう確信を持てた頃、本格的に付き合い始めた

正直…まだジミンのことは忘れれてないけど… 彼がどこかで幸せになってたら私はそれで満足…！

ハッピーエンド(？)で終わりたい方はここで帰ってください！

ここからはバッドエンドご注意！

𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸