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コメント
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ﾌﾟﾂｯｰｰｰ
青
ｰｰｰろｰｰこｰｰｰてる？
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青
青
紫
青
紫
青
紫
なーくん本気で怒ってるっぽかったな
いつもみんなのことくん付けだったり、 あだ名で呼んでくれるのに。
というか携帯無いのに通話した？
……！
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青
橙
橙
橙
青
青
ジェルくん1人には絶対にさせたくないし
なにより2人の方が救える命の数が多い
僕が絶対にジェルくんを守るんだ！！
数時間後
ｻﾞｼｭｻﾞｯ
橙
吐いたの、何回目やろ……
橙
橙
ｶﾞﾀﾝｯﾊﾞﾀﾝｯ……
橙
ﾂﾖﾓﾌﾞ
ｼｭｯ
橙
ﾂﾖﾓﾌﾞ
橙
ﾌﾞｼｬｱｱｱｧｧｧｧｧｧ……
橙
橙
相手が武器を持っていることに気づいた その瞬間だった。
俺の左腕に、その大きな斧が振るわれた。
橙
目の前にあるのは、俺の胴体から 切り離された左腕だった。
ﾌﾞｫﾝ
橙
必死の思いでかわすが、もう体力がない。
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青
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青
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青
橙
ｻﾞｼｭｯ
ﾂﾖﾓﾌﾞ
橙
青
橙
青
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青
赤
青
赤
青
青
赤
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青
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莉犬の能力を使ってもらうには 俺の能力を知ってもらうしかない。
要はそのまま言ってはいけないってこと。 遠回しになら大丈夫……
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莉犬が手に力を込めて俺の左腕の方に 向けると、少しずつ再生していった。
どんな傷でも治せる。 そんな能力、代償があるに決まってる。
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あるに決まってるが…… 痛みが生じる訳では無いようだ。
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橙
赤
ｻﾞｼｭｯ……
赤
橙
俺はその日
自分の手で親友を殺した。
1分
1分
1分
1分
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