なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
あの事件から1ヶ月、明日は初兎の退院日でいつ集まるか相談していた
hotoke
悠佑
りうら
if
ないこ
そんな話の中俺は一人上の空だった
りうら
ないこ
ないこ
りうらに声をかけられ過剰に反応してしまった
悠佑
ないこ
hotoke
ないこ
if
ないこ
あんな事件が3回も続いたんだ、そりゃあ神経質にもなるよな
そんなふうに考えているとりうらと目があった
彼はこちらをじっと見つめていた
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
作り笑いを浮かべてそう答える
正直、今りうらと話ていたくはない
ないこ
hotoke
ないこ
りうら
hotoke
悠佑
if
ないこ
みんなを帰らせたあと脱力感に襲われた
ないこ
無意識に出た溜息の意味を知るものはいない
俺はそのまま自室へと向かった
〜10時28分〜
初兎
hotoke
悠佑
if
りうら
悠佑
if
hotoke
if
悠佑
初兎
りうら
10時を30分も過ぎた頃、用事を終えた俺は急いで初兎の病室まで行った
ないこ
悠佑
if
りうら
hotoke
初兎
皆にかなり心配されていたようで申し訳なかった
ないこ
初兎
初兎に声をかければ皆がお祝いをしようと話しだした
りうら
hotoke
話の流れで俺の家に行こうという話になった
ないこ
あれを見られるわけにはいかない俺は勢いで拒否してしまった
if
悠佑
気がつくと皆が俺の方を見て驚いたような表情をしている
ないこ
ないこ
通用するはずのない言い訳を口にした
りうら
ないこ
りうらがこちらに手を伸ばして来たので急いで走り去った
hotoke
初兎
病院からの帰り道、自然と話題はないこの話になった
hotoke
りうら
初兎
if
悠佑
ないこの話をしていると皆静まり返ってしまった
悠佑
初兎
hotoke
りうら
if
hotoke
りうら
初兎
悠佑
悠佑が話題を変えてくれたため皆で笑いながら初兎の家へ向かった
hotoke
初兎
りうら
初兎
hotoke
悠佑
if
hotoke
初兎
りうら
if
悠佑
しばらくはゲームをしたりして賑やかにやっていたがやはり気がかりなのはないこのことだった
りうら
初兎
hotoke
if
悠佑
また静まり返りそうになったとき悠佑がそう切り出した
hotoke
りうら
初兎
一緒に行こうとする子供組を二人が制した
if
悠佑
家につくと玄関の扉は開いていた
悠佑
if
声をかけても返事はなく不安は膨れ上がるばかりだった
ないこ
if
悠佑
ないこの声の聞こえる方へ二人は歩いた
そこは彼の自室で少し開いた戸をゆっくりと開くと
その先には
部屋中には血が飛び散っていた
if
悠佑
ないこ
アニキはその光景を見てないこの手を掴んで止めた
悠佑
if
ないこ
if
悠佑
ないこ
悠佑が問うてもないこは何も答えなかった
if
悠佑
ないこ
その時ifが見つけたものは眼を見張るものだった
ザシュ ザシュ
ないこ
俺は1人血を眺めていた
最近はアンチが多くストレスが溜まっていてリスカをすることが日課になっている
if
悠佑
ないこ
突然現れた2人に手を捕まれ止められた
悠佑
if
ないこ
バレてしまったものはしょうがない、掴まれた手はそのままに俺は答えた
if
悠佑
ないこ
アニキに問われても答えることはできなかった
軽蔑されたかもしれないと不安だったから
if
悠佑
ないこ
まろの見つけてきたものを見て「嫌われた」と確信していた
ないこ
そう思い理由を二人に話そうとした
その時
hotoke
初兎
りうら
ないこ
りうら達、子供組が入ってきたのだ
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
コメント
2件
続きってどこでみれますか? まだないのであれば楽しみにしています
楽しみです!!