夢衣
夢衣
瑠夏
蒼空
琉唯
心恋
こんちはー!
夢衣
瑠夏
蒼空
琉唯
心恋
夢衣
夢衣
夢衣
夢衣
瑠夏
蒼空
蒼空
琉唯
心恋
夢衣
瑠夏
夢衣
夢衣
スタート!
しばらくして……
ピコン📱
紫
青ちゃんのスマホか……
ん……?
紫
一瞬だったが
俺にはこう見えた
奈野葉
奈野葉
奈野葉
奈野葉
奈野葉
紫
俺は思考が停止しかけた
だって画面には
🍓👑を辞める
とか
休止にする
とか見えちゃってるんだもん……
紫
青
紫
青
紫
青
紫
紫
紫
青
青
紫
紫
紫
青
青
青
紫
だいたい言うことはさっきのLINEの せいで想像ついちゃってるけど
青
青
紫
分かっていても体が反応してしまった
紫
青
青
青
青
たったそれだけの理由?
それだけの理由で
今までの何年もの思い出を 捨てることになるの?
紫
青
紫
青
紫
紫
紫
紫
紫
紫
青
青
紫
青ちゃんは俺の言葉が響いたのか
今までにないぐらい号泣していた
俺はそんな彼の背中を
優しくさする
青
あれ、僕はなんで
なんで紫ーくんに抱かれてるんだ?
青
紫
思い出せ……思い出せ……!
青
そこから僕は何をしていたんだ?
紫
紫
紫
青
青
紫
紫
紫
青
やっぱり圧がすごいな
さすがなg(((殴
い、言えるか……?
青
よし、行こう
青
紫
紫ーくんから唾を飲み込む音が 聞こえた
なんの話かと気になって 仕方がないのだろう
それか何か大体分かってて 覚悟してるか……?
まぁいいや
この言葉を、言いたくなかったけど
もう限界だから
言おう
青
いや、辞めるって言う言い方は 良くなかったな
青
紫
紫ーくんの体がピクっと反応した
余程びっくりしたのだろう
そんな紫ーくんから出た言葉は
紫
少し途切れた言葉だった
理由……
思い切って言った方が スッキリするかな
青
青
青
青
勢いで言ってしまった……
紫
珍しく紫ーくんが黙っている
そりゃそうだよね
いつもと変わらない日常が 今変わろうとしてるんだもん
なんなら変わってる最中だし
紫
紫ーくんが何か言った
でもなんて言ったのか 聞き取れなかった
青
紫
青
僕はすごく驚いた
だってありえないと思ってたもん
あの紫ーくんが
ふざけないでって
いつもと違うオーラを放ちながら 言ってるんだもん……
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫ーくんの言ってくれる言葉は
いつも僕の心を暖かく 包み込んでくれる
紫ーくんの言葉を聞いたら
青
僕は自然と涙が出た
青
僕はいつもよりも大量に
涙を流した
そしていつもよりも大声で
泣き叫んだ
紫
僕が泣くと
紫ーくんはいつも背中をすごく優しくさすってくれる
このひとつの動作だけでも
温かさがあって
なんか頑張れる
そう、今の僕なら
言えるかもしれない
夢衣
夢衣
瑠夏
蒼空
夢衣
琉唯
夢衣
心恋
夢衣
夢衣
夢衣
夢衣
グッバイビ!
コメント
11件
あれ、なんかオーラがわかるぜ☆
続き待ってます❣️でも無理はしないでください。
大丈夫私も良く遅い時間に投稿する(*´︶`*) というか無理しないでよぉ! 記憶力低下とか寝落ちとかめちゃくちゃ心配なんですけど! 受験…私も体験したから分かるけどさ…1回しっかり休んだ方が体に入りやすいよ〜