なしぇ
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・幼い頃に翔太に血を提供しており、高校でまさかの再会を果たす
・無自覚だが血が美味しい
・ローストビーフよく作ってる
💙
・宮舘の血の味が忘れられず、1人に絞らず色んな人から血を貰っている
・だがしかし味覚音痴
・宮舘のことが好き
🩷
・2次元と3次元の女のコどちらも愛するため、よく希望する子の血をもらいに行っている
・宮舘がすき
🤍
・身長バグな最年少
・美味しい血にしか興味なしの美食家
・宮舘が好き
🧡
・常時ボケていてテンション高めなので、吸血の時とのギャップにやられる人間が多いとか…
・宮舘が好き
💛
(・中3から一貫校のこの学園に来たので宮舘とは年は同じだが、入学した時期は違う)
・筋肉をこよなく愛すため、飲む血にはこだわる
・宮舘が好き
🖤
・これまた身長バグニキ
・モデルをしている
・味覚音痴なので、特に血にこだわりは無い
・宮舘が好き
💜
・この学園のヴァンパイアの顔
・アホみたいにモテる
・やる時はやるタイプの男
・宮舘が好き
💚
(岩本と同じ時期に入学)
・スーパーコンピューター並の頭脳を持つので、いろいろ頼られる
・宮舘のことは好きだが、渡辺のことも心配で気にかけているので2人が絡んでいるとなんとも言えない気持ちになる(?)
なしぇ
第3話始まります
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さっきの出来事で慌てすぎて荷物全部を置いてきた事に今気付いた…
俺のローストビーフが……
出来るなら取りに戻りたい、けど
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背後から声がした 紛れもなく……翔太の声だった
恐る恐る背後を振り返ると、カーテン越しにうっすらと人影が見える
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カーテンの影がガサリ、と音を立てて動く…翔太は何かを持っているようだった
思い出した、肉だ!
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翔太との再会は求めてたけど…
こんなシチュエーションじゃなくない、、?
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俺は諦めてカーテンを開ける
その刹那、俺はガラス越しに立っている翔太を見て息を呑んだ
_________綺麗だった、 青白い月夜を背中に浴びて、翔太の色素の薄い肌は、より存在感を増している…
俺を見つめる青い瞳は、昔と変わらない涼やかな光を含んでいて________
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窓を開けると翔太は俺に肉の袋を手渡す
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俺は無性に嬉しかった、目の前の幼なじみが昔と変わっていないような気がして____________
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俺はご飯を作るべく、キッチンへ向かった
💙side
俺は肉を持ち主の幼なじみに返すため、匂いをたどって涼太の部屋に来た、のだが……
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俺は涼太の匂いと(多分)傷口からの強烈な血の香りで、クラクラしているところだった
昔は毎日血を貰っていたから耐性が今よりもついていたが、今回は話が別だ
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そう言って涼太は俺に背を向けてキッチンへ向かった
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昔と同じ________白い首筋、
気づいたら俺は涼太を後ろから抱きしめていた
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ペロ…ブツッッ
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こんなに美味しかったっけ、? こいつの血…
やばい…ほんとに止まらない
ゴクンゴク…チュル、、
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飲みすぎ、
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___________じっと、腕の中で眠る幼なじみを見つめる
なんだかたまらなく愛おしい
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俺はこっそり、昔と同じように涼太の頬にキスを落とした
他の奴になんて渡さない
俺だけの涼太にしてやる…
次回またみんな出てきます そして舘様再び大ピンチ(?!)
いいねコメント待ってます🫶






