なしぇ
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🩷
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なしぇ
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さっきの出来事で慌てすぎて荷物全部を置いてきた事に今気付いた…
俺のローストビーフが……
出来るなら取りに戻りたい、けど
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背後から声がした 紛れもなく……翔太の声だった
恐る恐る背後を振り返ると、カーテン越しにうっすらと人影が見える
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カーテンの影がガサリ、と音を立てて動く…翔太は何かを持っているようだった
思い出した、肉だ!
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翔太との再会は求めてたけど…
こんなシチュエーションじゃなくない、、?
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俺は諦めてカーテンを開ける
その刹那、俺はガラス越しに立っている翔太を見て息を呑んだ
_________綺麗だった、 青白い月夜を背中に浴びて、翔太の色素の薄い肌は、より存在感を増している…
俺を見つめる青い瞳は、昔と変わらない涼やかな光を含んでいて________
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窓を開けると翔太は俺に肉の袋を手渡す
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俺は無性に嬉しかった、目の前の幼なじみが昔と変わっていないような気がして____________
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俺はご飯を作るべく、キッチンへ向かった
💙side
俺は肉を持ち主の幼なじみに返すため、匂いをたどって涼太の部屋に来た、のだが……
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俺は涼太の匂いと(多分)傷口からの強烈な血の香りで、クラクラしているところだった
昔は毎日血を貰っていたから耐性が今よりもついていたが、今回は話が別だ
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そう言って涼太は俺に背を向けてキッチンへ向かった
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昔と同じ________白い首筋、
気づいたら俺は涼太を後ろから抱きしめていた
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ペロ…ブツッッ
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こんなに美味しかったっけ、? こいつの血…
やばい…ほんとに止まらない
ゴクンゴク…チュル、、
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___________じっと、腕の中で眠る幼なじみを見つめる
なんだかたまらなく愛おしい
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俺はこっそり、昔と同じように涼太の頬にキスを落とした
他の奴になんて渡さない
俺だけの涼太にしてやる…
次回またみんな出てきます そして舘様再び大ピンチ(?!)
いいねコメント待ってます🫶
コメント
7件
なにこれ✨(ღ✪v✪)! めっちゃ面白い🤩 ゆり組も見れるし、しかも、舘様が受けなのは、本当に最高すぎます✨ ありがとうございます😭🙇♀️ 続き待ってまーす😊
どぅはーっっ!!!! 待ってましたなべだて吸血! さいこうすぎてヤバいっ🤧💖
続き気になりすぎて夕方ぐらい寝てた続き待ってます(*^^*)