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どうも、皆さんこんばんは。
配信中の悠佑です。
💭『ホラゲ!』
💭『雑談!』
💭『歌枠!』
シーーーーーーン
こんばんは。
初兎です。
悠くんの配信終わるまで待ってるんやけど、
リビングに1人は寂しい。
構って貰いたくて仕方無いけど、
行ったら悠くんの世界が荒れてしまうし、行くにも行けへんのよね
基本、家の事も外の事も悠くんがしてくれてるんやけど、残ってないか探してみる。
まず台所に行ってみた
すると、珍しく大量の洗い物がシンクの中に積まれていた。
悠くんに褒めて貰いたい一心で始めた
歌いながらひたすら洗い続けて30分後__
疲れすぎてその場に座り込んでしまった
でも、悠くんの配信終了まで後1時間も残されている。
座って居ても変わらないと思い、次の場所に移動する事にした。
そうだ、!洗って、お湯溜めて、配信で疲れてる悠くんにお風呂入って貰おう!!
滑ってしまって転けたかと思ったけど、何処も痛くない。
おかしいと思って目を開けると愛しい人の顔があった。
彼は強ばった顔を一気に緩くする
また惚れてしまった。
風呂掃除なんてものの10分程度で終わってしまう。
ピンポーン
突然、インターホンが鳴った。
悠くんへ イムくんが僕が暇だろうからって来てくれて、一緒に散歩する事になったから行ってくるね
結局家に帰って来たから、置き手紙を破り捨てた。
そう言いながら掃除を始める
強いて言うなら臭いが地味に残ってるかなくらいで普通に綺麗だった。
そう思いつつも、早く悠くんに褒められたくて、急いで掃除をする。
普段はただ寂しく待つだけだけど、
今日は褒められる為に頑張って、
夜遅いのに、大好きな仲間とも絡めて
そんな事を考えていると悠くんが来た
悠くんと目が合った瞬間唇に柔らかいものが落ちてきた