/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
主太郎
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
nor
主太郎
jp
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
nor
nor
nor
これって、死んだ？
脳内にインプットされている情報は、あやふやなところも多い。
死んだのか、気を失っていたりするのか。
わからない。
だけど、「生き返す」という表現があるから....
nor
今すぐ生き返らせたい。
だけど、それもできない。
まだ様子を見る。
___能力者がいる。
能力者は、誰か一人を生き返らせることができる。
一度だけ。
一度だけのチャンス。
慎重に、時を見定めて。
使わなければいけない。
だが、生き返らせるにも条件がある。
能力者の発動条件は、
"過半数が食べられること"
"四人で追いかけられること"
十二人だから、最低七人が食べられることが必須条件
完全、終盤用の能力。
食べられるまで、使える能力。
____
hr
hr
少し遠くに白いものがゆらめいている。
hr
カーリーってしゃべるのか？
っていうか、カーリーは白いのか？
見えるのか？
まだ冷静な自分が、自分でも怖い。
hr
____
hr
hr
hr
目を瞑る。
うつむく。
ひたすら、目を合わせないように
____
声が聞こえる。
____
早くっ
____
早く...!!
dn
hr
hr
hr
dn
＿＿＿ほっとした。
hr
dn
hr
dn
hr
dn
hr
hr
走る。
ただ走る。
ある意味、生存競争ではある。
誰かを、巻き添えにはしたくない。
でも、巻き添えにするしかない。
そもそも、巻き添えにできる人はいるのか。
逃げ切るか、耐え抜くか、４ぬか。
二択しかない。
nok
息切れしてきた。
nok
もう、無理だ。
一時間ぐらい、走っている気がする。
でも実際は、五分のような気もする。
足が止まってくる。
息を少しずつ整える。
耳を澄ます。
nok
足音も、息も聞こえない。
自分の声だけが、気味悪く響く。
nok
どこからか、水の音がする。
激しい、水の音。
nok
その方向に、歩いてみる。
nok
nok
ひとまず、入ってみる。
誰かがいるかもしれないという、希望を残して。
nok
中には誰もいなかった。
ただ、宝箱や棚などは片っ端から開けられ、ドアも半開きだった。
nok
そうなると、無駄足を踏んでいたことになる。
それに、ここは滝の音が大きい。
カーリーがきても、気付けない。
nok
おれは、羊羹を後にした。
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
主太郎
nor
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
nor
主太郎
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
nor
主太郎
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ