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僕とpn さんは約1年前から 付き合っている 。
それなのに最近 僕が pn さんに話し掛けても 返事をしてくれない 。
実況中には ちゃんと 話してくれるのに …
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僕が何か したのか … それとも 愛想が尽きたのか …
どっちにしろ嫌ではあるが 。
こうなったら … もうあれしかない
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僕とpn さんは 別居しているため 今は 実況をする時しか 話さない 。
以前だったら 実況が終わったら 二人で電話したり してたんだけど …
とにかく !! 僕が pnさんに 探りを 入れるのは 実況 の時しか無いということ !
今日こそ 避けている理由を 聞き出してやるぞ ー !
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… でも流石に直球に聞くのは 気が引ける …
だから 今日は先手を打ってあるのだ !
2時間前
sn kr tr の グルラにて 。
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… それで今に至る 。
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取り敢えず普通に 撮影を 進める …
その中で …
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そう 、tr さんと kr さんに 悟られないよう 聞いて貰うことだ !
正直 誰でも 思いつくような事だとは 自分でもおもったが …
これで pn さんの 本音を 聞いてやる !
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いきなり pn さんの 言葉が 止まった 。 やっぱり…僕のこと嫌いになったのかな
気まずい空気が 流れて 二人が 戸惑っている 。
申し訳ない事したなあ と思いながら 僕は 口を開いた 。
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なんだか しんどくなって 自分 の声が いつもの声 じゃなくなっていた
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無理やり明るい声を作って その場を収めようとする
上手くできてるか自分でも心配になるなぁ …
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今まで 黙っていた pn さんがいきなり声をあげた
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そう言い録画を切った pn さんは1つ 息を吐いた 。
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声を低くし言う pn さんは今までと違い とても 怖かった
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2人が抜けてしばらく 静かになった
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pn さんの言葉は 一言一言に 重みがあるように 感じた
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先程の pn さんとは全く違い 優しい声で 僕に聞いてきた
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pn さんは 淡々と答える 。
なんで聞いたのか 僕にはよく分からなかった 。
別れ話でも … するのかな ?
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僕は 言葉の続きを聞きたくなくて 言葉を 遮った 。
こんなの別れ話に決まってる 。
pn さんは … きっと もう僕の事は 好きじゃない 。
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今 … なんて
僕は ぐちゃぐちゃになった頭を 整理して pn さんの言葉を聞いた
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僕はその言葉を聞き 言葉が出なかった 。
まだ pnさん は 僕のことを … ?
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僕は 何も言えなかった
僕が 原因 ?
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pn さんは声の テンションを 落としながら 話していく 。
僕は 自分の不甲斐なさに 腹が立った 。
僕は 被害者だと 思っていたけど
僕は 加害者の 方だったらしい
僕は何を言えばいいのか 分からなくなり
ただただ 沈黙に耐える ばかりだった
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怒る理由がない
pn さんが怒るなら まだしも 僕が 怒れる動機なんて1つも無い 。
だから僕は …
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謝ることしか できなかった
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声が震えて
上手く声が出せなかった
申し訳ない気持ちと pn さんとはまだ一緒にいたいという思いが混雑して
言葉が詰まった
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肯定した時 、僕は きっと立ち直れない
でも … こんな 僕が隣に いるくらいなら 他の人にいてもらいたい
その思いが強くなった
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間の抜けた声しかでなかった
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pn さんは 怒りを僕にぶつける
唖然とした僕は pn さんの勢いに圧倒され 頭が回らなかった
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僕は … 本当に普通の 関係に戻っていいのだろうか
こちらも勘違いを して彼氏を 疑ったのだから 、
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pn さんのその声を聞き discordを 見たら すでに通話から抜けていた
… 怒らせてしまったのだろうか
僕が pnさん の言うことをあっさり 受け入れれれば …
どんどん被害妄想が 深くなっていく
色々考えていると 落ち着いた事を察したtr さんが 通話に入ってきた
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tr さんの優しい声を聞くと 今までの思いが重なり 目から涙が出てきた
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今までの通話で話していた事を 全て話した 。
話す程 思いが詰まり 大粒の涙が 目から流れた
tr さんは 真剣に 話を聞いてくれた
話していたら 3時間が経っていた
そのまま pn さんが 入ってくる事はなく
二人での時間が流れていた
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ピンポーン
話していると玄関のチャイムが鳴った
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そう言い通話を抜け 僕は玄関へと 走った
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僕は玄関に出て急いでいたため何も見ずに扉を開けた
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困惑した僕を pn さんは 無理やりお姫様だっこ で 部屋に連れて行った
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ボフッ
何も抵抗の出来ない僕を思いっきり ベッドに 投げる
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話しているとまた 涙が出てくる
それを見た pnさんは 僕の頭を優しく撫でた
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そう言い pn さんは 僕に 軽く 口付けをした 。
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そう言い pn さんは 僕の涙を 服の袖で 拭った 。
その手に僕が 猫のように 寄り添うと pn さんは 嬉しそうに 笑った 。
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pn さんはそう言い立ち上がり 部屋から出ていこうとする
僕は 何も言葉が出ず
行かないで欲しいという 思いで pn さんの 腕を掴んだ 。
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僕は 顔を赤くしながら 言った
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そう言い pn さんは 僕に近づき 服の下に手を滑り込ませてくる
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