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俺は今、母の墓参りに来ている。
警察は一向に見つからない俺のことを諦め、騒ぎは収まった。
奈江崎 貴裕
俺は母親に謝りたかった
奈江崎 貴裕
奈江崎 貴裕
奈江崎 貴裕
奈江崎 貴裕
奈江崎 貴裕
奈江崎 貴裕
〜4年前〜
Aくん
Aくん
奈江崎 貴裕
Aくん
奈江崎 貴裕
素村 優一
奈江崎 貴裕
2時間後
素村 優一
奈江崎 貴裕
奈江崎 貴裕
素村 優一
奈江崎 貴裕
ガヤガヤ🗣……
素村 優一
奈江崎 貴裕
先輩達がこちらに近づいてくる
先輩1
素村 優一
先輩1
先輩1
この人は向山(むこやま)先輩
この学校の俺たちのバスケ部の中のエースだ
素村 優一
先輩1
先輩1
奈江崎 貴裕
素村 優一
先輩1
素村 優一
ガシッ!!(先輩が優一の腕を掴む)
素村 優一
俺は流石にまずいと思い、優一の腕から先輩の腕を祓った。
先輩1
奈江崎 貴裕
先輩1
先輩1
先輩1
その瞬間、俺の中で何かが切れる音がした
奈江崎 貴裕
素村 優一
ガリィッ!!!
先輩1
俺は持っていたシャープペンで先輩の首筋を思いっきり刺して横に引いた
先輩1
コーチ
先輩の首からはドクドクと血が出ていて、床に血溜まりができるほどだった。
奈江崎 貴裕
先輩の叫び声を聞きつけ、コーチがこちらに気づき、近づいてくる
コーチ
コーチ
今さっき…俺は一体何をしたのだろう
奈江崎 貴裕
俺は持っていた血まみれのシャープペンを投げ捨て、荷物を持ってその場を後にした
だが、先生がおってくることはなかった
あれ以来…俺は中学をしばらく不登校になった
先輩のこともあり、何故か退学は免れた
奈江崎 貴裕
本当に、あの時は色んな人に迷惑をかけた
父親は中学1年の時に病で亡くなり、家には俺と母親だけだった
奈江崎 貴裕
どうか、見守っていて欲しい
森A ツカサ
森A ツカサ
森A ツカサ
森A ツカサ