You目線
You
今は学校の帰り 普通に学校行って普通にオタ活している女子高校生です 誰を推しているのか、それは皆さんもう分かってると思います そう、すとぷりのさところッ!!!( ぁーもう尊いぃッ♡♡(
You
足を軽くはずませながら家に帰る そして、推しの動画を見ながら課題をするのが私のルーティーンだった だから、この時間が大好き それにしても、今日は人通りが少ないなぁ… ちょっと不気味さを感じながら、交差点を渡る すると…
🚙💨ププーッッッッ!!!!!!
猛スピードで車がこっちに向かってきた この時、私の方の信号は青だった だから、心の中で大丈夫でしょと思ってたんだ そう思って渡ってたら、誰かが何かこっちに叫んでた
あぶないッッ、!!!!
You
その声が聞こえ、その方向へ振り向いた瞬間
ドンッ!!!
辺りに車の鈍い音が響いた そして私は、体が宙に浮いた
そこからは、もう私の記憶はほとんど無い でも、誰かに私の名前を呼んでもらったのは覚えてる
???
???
You
そんな声が聞こえたあと、私は何故か分からぬ至福感を抱いたまま、目を瞑った
桜井夢乃
目が覚めて最初に目に入ったのは、見たことない天井だった あ、死ななかったんだ… ってことは、ここは病院かな…
そんなことを思ってた でも、そんな考えはすぐに壊された
周りを見回すと、机や椅子、テレビだってあったから ということは… 私、誰かの家にいる…!?
や、やばくないかッ…!? だって…私変態じゃね、ッ!?(?) そう思ってジタバタしていたら、ドアの向こう側から私の名前を呼ぶ声が聞こえた
???
この声を聞いた瞬間に私は自覚した 私、推しに依存してるわ( えだってさ、この声がころんくんの声にしか聞こえないんよ( やばいね、みんな引いていいよ( そう思ってると、リビングのドアか空いた音がした
ガチャッ
???
桜井夢乃
???
そう言って顔を覗かせるこの人 ……( ˙-˙ )(?) ちょ、ちょ…ちょ待てよ( ……ん???(
???
そう言いながら両手を私目掛けて伸ばす 気づいたら、私はこの人の腕の中にいた ……( ˙-˙ )?(
凄い自分が怖くなっていると、扉の向こう側からまた違う声質が聞こえてきた
桜井夢乃
ばぶ… え、ばぶ? ……え、ばぶ!?!?( お風呂に入れるバブ!?!?(( ちょ待てよ!!!( 私、もしかして…
桜井夢乃
赤ちゃんに転生しちゃった…!?
しかもそれが…
Satomi
Colon
Satomi
Colon
…推しの、娘ッ…!?
転生先は、推しの娘でした。
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作者
You
桜井夢乃
Colon
Satomi
Riinu
Root
Nanamori
Jel
コメント
2件
待ってお前天才かよ。 私そこまで仕切らんぞおい??(( まじ教えr( まあまあまあ私も頑張るんで((((