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ゥ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"(?) いやッ、ちょッ、三途の川見えるんですけど(??) ア"……………………(絶命)
追記smさん総受けとか連載ないかな…欲しすぎる…
WTBL注意
スマブラ(br、sm)
R18注意
元プレイボーイが恋した結果
きりやん
それは、昔の僕を知っている人から時々言われる事
ぶるーく
それを言われる度に僕は少し嬉しくなる
口角が上がるぼくを気にもせずきりやんは話を続けた
きりやん
きりやん
それ、結構黒歴史だから声を大にして言わないで欲しい
ぶるーく
昔の僕を一言で言うならば、プレイボーイが適任
男女問わず来るもの拒まずの精神のクソ男だった
もちろん、前に座る友人ともそういうことをシていたし
特に身近の友人からはガチ説教されたこともある
きりやん
頬杖をついてため息をあげる友人を笑う
僕も満更でもない顔で笑い返した
ぶるーく
ぶるーく
そんな僕を変えたのが今の恋人であるスマイル
大学で出会って、彼からのアプローチで付き合った僕ら
正直、根性叩き直されたと思う
何度スマイルに怒られ、頬を叩かれたか
…何度、泣かせてしまったかな
ぶるーく
ぶるーく
自分勝手だけどしょうがない!
立ち上がり、財布から自分のお金を出し渡す
きりやん
そんなこと呟きながらも、僕の性格を分かってくれるきりやんは快く送り出した
まぁ、帰る気なさげな彼はこの後も飲み続けるだろうが
手を振るきりやんに見送られながら店を出た
家に帰るとスマイルはソファで待っていた
ぶるーく
スマイル
ぶるーく
スマイル
ぶるーく
小さなお説教も丁寧に、そして軽く躱す
僕は膝枕をしてもらうべく、ソファに横になった
ふわふわとスマイルは僕の髪に手を通す
嬉しい、幸せ
昔からそう、膝枕をするといつも頭を撫でてくれる
ある日、ふわふわな髪の毛が好きってスマイルは言った
だから、それを真に受けた僕はワックスを買わなくなった
髪も、派手な色は嫌、黒に近いのが好きって言われた
それから、もう僕の髪に明るい色が塗られることはなかった
そうやって、彼好みの僕が作られる
彼にかっこいいね、好きだよって言われる度に嬉しくて死にそうになる
こう見えて、かなりスマイルにゾッコンで一途なんですよ?
スマイルの頬を手で包み、僕の方へ引き寄せる
ぶるーく
スマイル
スマイル
真夜中に、僕とスマイルのリップ音が響く
…えっちぃかも
少し、抑えれなくなりそうだったので
唇を離した
スマイル
嫌そうな顔をして僕を見る
ぶるーく
スマイル
スマイルは僕の身体を起こして手を取る
ぶるーく
スマイル
一緒入ろう、と下から見つめられれば肯定の言葉しか出ない
ぶるーく
ぶるーく
それを聞いたスマイルはピタッと止まり僕は背中にぶつかってしまう
ぶるーく
スマイル
スマイル
これは、ほんとにスマイル?
この言葉で僕の細胞全てが震えて歓喜する
僕はスマイルの腋窩に手を通し抱き抱える
スマイル
ぶるーく
スマイルを抱えて洗面所に向かった
スマイル
スマイルを洗面所の床に座らせる
そして、スマイルのズボンに手を突っ込む
スマイル
ぶるーく
後ろに指を入れると、何故かそこは濡れていて
赤くなっているスマイルを見れば何あったかなんて丸わかり
ぶるーく
スマイル
いいでしょ別に!!といい僕の腕を掴んで甘えてくる
中を弄ればスマイルは小さく声を上げた
スマイル
声を出すのが嫌なのか、口を両手で覆ってしまった
ピクピクと感じている姿が可愛くて、
口を塞ぐ手のひらに僕はキスを落とした
ぶるーく
スマイルの穴から指を抜き、鏡の前に立たせる
縁に掴まり赤く火照った顔を鏡越しに見ると
どうしても、口が緩んでしまう
自分のものをスマイルの穴に浅く入れる
スマイル
ピクっと動く腰を持って、一気に突き上げた
スマイル
濁点の着いた喘ぎがスマイルの口から零れた
スマイルは急の事だったからかよろけて倒れそうになる
僕はスマイルのお腹に手を回し倒れないように支えた
ぶるーく
スマイル
ぎろりと涙目で僕を見つめる
ぶるーく
ぶるーく
そう耳元で言うと、スマイルは更に赤くなり下を向く
スマイルの中が僕の言葉に反応して揺れる
…ほんと、欲しがり
でも、すっごい可愛い
スマイル
スマイル
ピストンが早くなる度に、スマイルは喘ぎを言洩らす
縁を持つ指先に爪が白くなるまで力が入り、
膝がガクガク震えてる姿
好きな人のこんな姿見たら、抑えれる人なんている訳ないだろ
ぶるーく
スマイル
こくこくと声の代わりに頷く彼が愛おしい
スマイルの腰を掴み思いっきり奥を突く
スマイル
ぶるーく
そう言いながら鏡の中のスマイルと目を合わせる
するとスマイルは目を瞑り隠すように下を向く
スマイル
ぶるーく
首を振るスマイルの頬を掴みゆっくりと鏡の正面を向かせる
スマイルは唇を噛んで、涙を流していた
そんな顔したって、僕はますますそそるだけなのにね
ぶるーく
スマイル
小さなピストンで奥を突く
スマイル
華奢な身体がびくんと震え、浅く呼吸をする
スマイル
スマイルから出た濁った液体が床を汚した
スマイルは自身からそれを抜き、床にしゃがみ込む
ぶるーく
僕が目線を合わせて言うと
スマイルは僕の首に手を回して激しくキスをした
スマイル
ぶるーく
気持ちいいし、嬉しいけど
…してばっかりなんて、キャラじゃないでしょ?
唾液が絡まりくちゅくちゅと互いの口から音が漏れた
僕もスマイルの歯をなぞったり舌を引き寄せたりしてみる
スマイル
ぶるーく
お互いの混ざった涎がスマイルの唇から流れる
僕はそれを舐め取るようにキスをする
スマイル
僕の肩を押して首を横に振る
ぶるーく
スマイル
…その言葉が意味することなんて1つ
僕はクスッと笑ってスマイルを持ち上げた
ぶるーくに持ち上げられた身体は腕の中にすっぽり埋まってしまうくらい
持ち上げられ、空中に浮く足にまたもや力が入る
スマイル
ぶるーく
動き続け、イかせ続けるのは彼なのに
…正直、ぶるーくとのえっちは嫌いだった
彼の慣れたような言動、汚された身体が大嫌いだった
付き合う前から分かっていたこと、仕方がないことだった
でも恋人になってからも、
"他の人と関係を持った身体"と認識してしまうと
大好きなぶるーくでも悪寒が走り、身体に鳥肌が立ってしまった
…俺は拒絶した
全て、俺が初めてだったら良かったのに
そんな自分勝手を言って、何度も彼を困らせ続けた
不快な感情を、当時の俺には言葉に出来なかった
独占欲、悔しかっただけ
この顔を知っているのが、俺だけじゃないこと。
ぶるーく
俺に顔を撫でられたぶるーくは
尖っていた目を下げ優しく笑った
それに返すように俺も出来るだけの優しい笑顔で伝えた
スマイル
1発で愛が伝わるような単純で簡素な言葉を好む彼は
そう告げると俺の思い描いた模範解答の反応をしてくれる
ぶるーく
彼は頬を赤くして口を尖らした
スマイル
俺はそのままぶるーくの腰に両足を巻き付ける
ぶるーく
言われるのが恥ずかしかったので自身の唇でぶるーくの唇を静止する
スマイル
一瞬戸惑いを見せたぶるーくだが、
なんともないようにその後腰を動かす
スマイル
スマイル
塞がれた口の中で俺の喘ぎが籠りながら響く
密着感のある中で奥を突かれ続けると頭に酸素が回らなくなる
お互いの口を離し、息を吸おうとするが
快楽から、喘ぎ声が呼吸の邪魔をする
スマイル
スマイル
腰のリズムに合わせて上手く言葉にならない声が部屋に響く
ぶるーく
まるで赤ちゃん扱いされてるような口調と顔で見てくる
スマイル
スマイル
俺は甘ったるい嬌声を上げぶるーくを掴む
気持ちよすぎて、気が遠くなりそうだ
俺の頭から、爪先までもが、快楽に溺れていた
そんな気もぶるーくが絶頂に達した事で引き戻される
密着した身体を離すと水音と共に生暖かい液体が床を濡らす
痙攣する脚は使い物にならないと思い、ぺたんと座り込む
頭上から見下ろす彼は、熱の篭ったような瞳で俺を見た
ぶるーく
俺は汚した床を見たが、ぶるーくは俺から目線を逸らさない
ぶるーく