君は、いつも
僕にだけ冷たい
日差しが当たる7時半すぎ
今日もまた
君に
冷たくされる
夜明けが来る度に
夜が死ぬ度に
何度明日よこないでって
願っただろう
僕は、今も君のことを思い続けてるよ、?
でも君は、違う?
僕が
"出来損ない"だから?
君にとっての僕は、
ひとつの道具に過ぎないのかもね
君への思いなんて知らないよ
だって君は、出来損ないの僕には、
構いたくないでしょ?
そんな暇無いもんね
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
何となく生きていた証に
爪痕残して
ただただ生きていた今を
何となく明るくして
いつも通りの通学路に
四つ葉のクローバーを敷かせて
なんにもない路地裏に
儚い思いを詰め込んで
君の心の中には、
きっと僕は、居なくて
僕の心の中から
君との思い出をリセットする
今日も明日を嫌って
過去に願うばかり
自分の弱さなんて分かりきったこと
やっぱりきみには、叶わない
なんでも出来て完璧な君と
何をしても失敗ばかりで出来損ないの僕
とうぶん追いつけないな
夢すら見れないんだ、、、
やっぱり僕は、出来損ないだから?