/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
『手話』
手話→『』 紙の時→「」
俺は赤
俺は産まれた時から耳が聞こえない。
だから誰も理解してくれない。
なんて言ってるか分からない。
補聴器つけてからなんて言ってるか
わかるようになってきた。
でも、補聴器付けたいなんて言ってた俺がバカだった。
“みんながバカにしてくるから“
けれど、安心する人だけ喋れる
母さんはきちんと理解してくれる
お母さんが俺の事呼んでる
赤
は〜い、？
母
今日もかっこいいわね~、？w
赤
も、うるさいなぁ、w
母
だんだん安心してきたわね
赤
(｡_｡`)ｺｸ
母
行ってらっしゃい、赤
赤
行ってきます~！
母
行ってらっしゃい
俺の母さん、過保護なんだ✨️！w
まぁ、毎日楽しいよ母さんはおもしろいし？
けどね、学校は楽しくないの、
俺は担任の先生から許可とって
保健室登校にしてるの！
お母さんが言ってくれて、嬉しい
けど…、
いじめっ子
やーい！！くそ〜！！！！
言われてもね、？
桃
やめろよ。
赤
『大丈夫ありがとう』
助けてくれるの！✨️
いじめっ子
っち、おもんなｯ
赤
…ｯ
桃
『大丈夫か？』
赤
『大丈夫、』
桃
『無理すんなよ』
赤
『うん』
赤
きまひた、
いじめっ子
きもい、お前
いじめっ子
なんなん？目障りなんだけどw
いじめっ子
○ね！！！！！！！（殴
赤
あ“ｯ“…、
赤
う"ぁ、、
いじめっ子
鉄バット~！w
赤
目つぶり）
桃
…、やめろ
いじめっ子
なんだお前
赤
『大丈夫、』
桃
…ｯ、こんなところみてて、
桃
助けないと思えねぇ~よ、
赤
…ｯ…ﾎﾟﾛ
桃
…ﾁﾗｯ）
赤
『ありがとう』
いじめっ子
帰ろうぜ、
くそ
おう
赤
ふぅ(*´･ω･`)=3
桃
は、？
桃
お前話せんのかよ？！
赤
ww話せるよ
赤
びっくりしたでしょ、？
桃
…、お前声可愛いな、？
赤
は、？！/
赤
可愛くないし…/
赤
俺、安心してる人だけ話せるんだ~w
桃
そうなんだ、
桃
てことは、？
赤
そういうこと、！
赤
お母さんの前では話せるよ
桃
だろうね、
桃
けど、俺と話せるってことは、？
赤
…安心したのかも、
赤
桃くんが助けてくれたりしたから、
桃
…とんでもねぇよ、？
赤
あ、あのさ。
赤
ハグしてもいい、？
桃
…い~よ、おいで（手広
赤
…ぎゅ~ｯ、
桃
頭撫）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
