…………
赤谷 苓
ん?
人だかりがあった。
その人だかりから音楽が聴こえた。 かなりロックな音楽。
赤谷 苓
…路上ライブ、かな。
赤谷 苓
いい曲、
立ち止まって聴いていくと、サビに入った
情熱が伝わってきた。 決意と努力が固まっている。
赤谷 苓
母さんが好きだったな
赤谷 苓
、、今はもう、好きじゃないだろうけど
赤谷 苓
、、さ、帰ろう
こはね
あ、ありがとうございました!
杏
ありがとうございましたー!!
路上ライブが終わった。
久しぶりに胸が高鳴った。 こんな若い子たちが歌ってたんだ。
赤谷 苓
、、、あれ?
赤谷 苓
あの子、
赤谷 苓
、、聞いてみようか
私は不思議に思いながらも帰路を歩き出した。
ドキドキする感情を抱きながら。
作者
始まりました、、!
初めての小説投稿、、
これからも読んでくれると、嬉しいです!!
初めての小説投稿、、
これからも読んでくれると、嬉しいです!!







