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次の日の登校
谷 優希
なぁ
一ノ瀬 小夜
はい！
谷 優希
俺
谷 優希
小夜のこと忘れられないんだ
一ノ瀬 小夜
え…っ！
一ノ瀬 小夜
前の恋人ですよね？
谷 優希
そうだよ
一ノ瀬 小夜
(びっくりした)
谷 優希
だから
谷 優希
付き合おう
一ノ瀬 小夜
…え？
谷 優希
付き合って…ほしい
一ノ瀬 小夜
…まだあんま仲良くなってないんですよ？
一ノ瀬 小夜
いいんですか？
谷 優希
小夜だから
一ノ瀬 小夜
…小夜って名前で良かったです
一ノ瀬 小夜
よろしくお願いします！
谷 優希
うん！
谷 優希
ねえ
一ノ瀬 小夜
はい？
谷 優希
背伸びして
一ノ瀬 小夜
はいっ！
一ノ瀬 小夜
《背伸びをする》
谷 優希
《かがむ》
ﾁｭｯ
一ノ瀬 小夜
え…っ
谷 優希
…嫌だった？
一ノ瀬 小夜
…///
一ノ瀬 小夜
嬉しいに決まってるじゃないですか
谷 優希
…そっか
一ノ瀬 小夜
もーいっかいです！
ﾁｭ
一ノ瀬 小夜
へへっ
谷 優希
…かわいい
一ノ瀬 小夜
嬉しいです♡
短い物語でしたが、ありがとうございました！！！
つくるの飽きました(ごめんなさい)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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