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Riru
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僕はいつものようにさとみくんの病室に向かっていた。
"そこまでは"よかったのに、
今まで病室にいたはずのさとみくんの姿が見当たらなかった。
Colon.
病室を間違えたかなと思って確認しても、224号室で間違いなかった。
検査に行っているのだとしても、荷物が何一つ残ってないし、不自然すぎる
どうしたのかと思って、通りすがりの看護師さんに尋ねた。
Colon.
nurse
Colon.
nurse
Colon.
nurse
nurse
Colon.
nurse
そう言って、看護師さんは去っていってしまった
Colon.
もう、会えないの…？ 話せないの…？
僕は…どうすればいいの…、？
僕は家に帰った。 でも、どうやって帰ってきたかも覚えていないし、ただひたすらにショックだった。
なんで、なんで…？
僕のこと嫌いになった…？
どうして何も教えてくれないの…？
僕にはもう、何もない。 ひとりぼっちだ、
Colon.
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
Riru
コメント
5件
«٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸ
続きは？
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