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すず

お久ぶりですー!

すず

わこすず!!

すず

唐突なのですが、、、

すず

実は前から文ストにハマっていたので

すず

文ストの夢小説書きます!

すず

こっちの方が投稿頻度少ないと思うので

すず

ご了承くださいm(_ _)m

すず

それでは(∩´。•ω•)⊃ドゾー

ここは……?

お前の脳内だ。

周りは水、身動きが取れない

貴方は一体?

私はお前の1番近くにいる、

魂に宿っている。

はぁ、、、。

私はお前で、お前は私。

しかし、お前は私ではなく

故に私もお前ではない。

そう、私はお前のーーー。

ここはヨコハマの街。

昼は軍警、夜はポートマフィアが 取り仕切る街。

昼と夜、その間の夕刻を取り仕切る

武装探偵社。

その三刻構想によって守られ

秩序と平和を保っている。

各々に愛されたヨコハマの街は

今日も今日とて平和であった。

その時までは。

あつぴ

すみません、太宰さん

あつぴ

また 助けて頂いて。

だざむ

いいのだよ敦くん、それより

だざむ

こんな所に入水するのに丁度いい川が流れている!

だざむ

今すぐに飛び込まなければ!!

あつぴ

いや、飛び込まなくてもいいですよ

だざむ

じゃあね、敦くん

ボチャンッ

あつぴ

行ってしまった、、、

こころ

……。

こころ

また、か……。

こころ

もう、話しかけないでよ……

あつぴ

……?

あつぴ

(あの子どうしたんだろう?)

こころ

もういいかな……

少女は川へ身を投げた

あつぴ

ッ!!?

必死になって敦は少女の手を掴んだ

だが支えきれず川へ落ちてしまった

心配だ、大丈夫かな?

僕はなんともないのだけど……

早く水の上に出ないと!

優しい言葉が、

水の中で、喋ってもいないのに

聞こえてくる。

こころ。

思い出せ

何処かで聞いたことがある

バシャッ

あつぴ

ゲホッゲホッ

こころ

ケホッ、、、

あつぴ

ハァハァ...

あつぴ

助かった……?

だざむ

敦くん!君も入水の良さがやっと分かったのだね!!

あつぴ

え、

だざむ

だが、人に迷惑を、かけるのは良くないよ

あつぴ

いや、

だざむ

今回は私の入水の邪魔をし(((

あつぴ

太宰さん違います!

あつぴ

そうだ、君!!

あつぴ

大丈夫?

こころ

……はい

こころ

大丈夫なんですけど、どうして?

こころ

どうして助けたのですか?

あつぴ

それは、、、

だざむ

なんと……!!愛らしいお嬢さん!

だざむ

敦くんはこんな可愛らしい女の子と心中しようとしてたのかい?

だざむ

それならお嬢さん私と心中し(((

あつぴ

太宰さん???

こころ

あの、、、

あつぴ

あぁ!ごめんね

あつぴ

風邪ひいちゃうよね

あつぴ

どうしよう……

だざむ

それじゃあ探偵社で着替えればいいんじゃない?

あつぴ

そうですね!

あつぴ

行きましょう!!

こころ

あッ、、、、

こころ

(帰りたいのだけど……)

こころ

(まぁ、いいか)

あつぴ

ただいま帰りましたー

きょうかちゃん

おかえりなさい

だざむ

ただいまぁ

国木ィ田くーん

遅いぞどこで何をしていたんだこの唐変木ども!!

あつぴ

すみません国木田さん!!

あつぴ

太宰さんが急に入水に丁度いい場所を見つけたと川に飛び込んで、、、

国木ィ田くーん

またかこの自殺マニア!

だざむ

もぅー、国木田くん

だざむ

いつもの事じゃないかぁ〜

国木ィ田くーん

何がいつもの事だ!

国木ィ田くーん

ところでその少女は?

だざむ

この子も私と同じ自殺趣味の……

こころ

趣味では無いです。

だざむ

あれ?

あつぴ

自殺趣味の人なんてなかなか居ませんよ

国木ィ田くーん

それはそうと、なんでお前らまで濡れてるんだ?

こころ

すみません、私が川に飛び込んだからです

こころ

この方はそれを見ていて助けようとしてくれたのです

だざむ

それでね、私が!2人を助けたのだよ

国木ィ田くーん

そうか、太宰黙ってろ

あつぴ

そこで風邪をひいてしまいますから
探偵社で着替えていってもらおうと
太宰さんから提案がありまして

国木ィ田くーん

それで現状に至る、と。

国木ィ田くーん

敦、

あつぴ

はい

国木ィ田くーん

お前はもっと考えて行動出来んのか!?この少女も親御さんが心配するだろう?もう、夜も遅いのだし
その感じじゃ少女の有無を聞かずに連れてきたのではないだろうな?
彼女も家が近いから早く帰ってきがえられたかもしれないだろう!!

あつぴ

すみません!!

きょうかちゃん

大丈夫なの?

こころ

はい

こころ

私何歳に見えてますか?

あつぴ

鏡花ちゃんより小さいから

あつぴ

13とか?

国木ィ田くーん

11.12くらいじゃないのか?

国木ィ田くーん

教職についてたとき見ていた生徒も同じくらいだったぞ

きょうかちゃん

私も12くらいだと思う

こころ

そうですか……

だざむ

15だね?

こころ

ッ!

こころ

正解です

国木ィ田くーん

そうなのか、

あつぴ

失礼かもしれませんが、幼く見えました

きょうかちゃん

私より年上

こころ

なんで分かったんですか?

だざむ

それはー

だざむ

15歳のときの私にそっくりだったからかな

あつぴ

15歳の太宰さんですか……

国木ィ田くーん

お前と同じにはされたくないと思うぞ

こころ

私は親も兄弟もいないので時間の心配はいりません。

こころ

ありがとうございます(ペコッ

だざむ

お嬢さん名前は

こころ

……こころ、です

だざむ

こころ、

あつぴ

こころちゃんよろしくね

きょうかちゃん

こころ、早く着替えないと風邪ひく

きょうかちゃん

医務室行ってくるから敦たちも着替えて

あつぴ

ありがとう鏡花ちゃん

きょうかちゃん

行こ

こころ

はい

きょうかちゃん

与謝野さん、いる?

よさのさん

どうしたんだい、怪我したのか?

きょうかちゃん

違うのこの人が着替えをするから

よさのさん

そうかい、じゃあここ使っていきな

きょうかちゃん

ありがとう

こころ

すみません、ありがとうございます

きょうかちゃん

私、着物くらいしかないから

きょうかちゃん

使ってないのあげる

こころ

ありがとう

こころ

着物は余り寸法を考えなくていいから楽ですよね

こころ

鏡花さん?

きょうかちゃん

どうしたの?

こころ

帯結んで貰えますか?

きょうかちゃん

貴方は余り着物着ないの?

こころ

そうですね、数回しか着たことないです

きょうかちゃん

慣れたら楽だよ

こころ

覚えてみます

だざむ

さぁ、お嬢さん着替えは終わったかな?

きょうかちゃん

まだ帯結んでる途中なんだけど

あつぴ

すみません💦

よさのさん

何をしてるんだい、女史の着替えを覗いて

国木ィ田くーん

お前たち、まだ着替え終わってないのでは?

きょうかちゃん

出来たから、もういいよ

こころ

……

少女の瞳に似た色の着物に

黄色い花の髪飾りで結われた髪

だざむ

似合ってるねぇ

あつぴ

可愛いね!

よさのさん

似合っているじゃないか

きょうかちゃん

可愛い

こころ

ありがとう

だざむ

国木田くんも感想は?

国木ィ田くーん

は!?えぇっと、ゴホンッ

国木ィ田くーん

その、美しいのではないか

だざむ

何その言い方

国木ィ田くーん

褒めただけだろう!!

だざむ

国木田くんは女の子との接し方についても学ばなければいけないね

こころ

……

敦)親がいないって言ってたけど、 大丈夫かな?

国)また太宰のせいで予定が 変わってしまったッ!

鏡)今日湯豆腐食べたい

与)何処かに怪我人はいないかねぇ いたら臓器をーーーしてーーーーーーー、ーーーーーー出来るのきねぇ

太)……………………

あれ?

こころ

ねぇ。

だざむ

私は太宰、太宰治だ。

こころ

太宰さん。

だざむ

どうしたんだい?

こころ

貴方は何も考えてないの?

あつぴ

え?

国木ィ田くーん

ある意味そうだな

きょうかちゃん

どういう事?

よさのさん

……

だざむ

こころちゃん、どういう意味?

こころ

貴方は何も無いの、何も言ってないの、聞こえないの

こころ

こんなの初めて。

だざむ

ッ!

あつぴ

だざむ

こころちゃん君は異能を持っているのかい?

きょうかちゃん

成程、、、

よさのさん

あぁ、そういう……

国木ィ田くーん

お前はまた、厄介事を……

あつぴ

こころさんも、、、?

こころ

異能?

だざむ

そう、異能力。

だざむ

少なからずこの世界には異能力者というものが存在する。

だざむ

知らないかい?

こころ

分かりません。

だざむ

そうか、要するに異能力と呼ばれる特別な力を持った人たちがいて、

だざむ

其れを異能力者と呼ぶわけだ。

こころ

私が其れかもしれない、と。

だざむ

そこまで珍しいものというわけでもないのだけどね

だざむ

何故なら私たちは武装探偵社。

だざむ

異能力者の集まりみたいなものだからね。

こころ

皆異能力者なんですか?

あつぴ

そうですよ。

きょうかちゃん

私もだよ。

こころ

私は何の異能力者何でしょうか?

だざむ

私の憶測だが君の異能は人の心を読む脳力だ。

だざむ

能力名は自分の中で自然と思い浮かんで来ないかい?

だざむ

なにかの生物と融合したり、精神系、治癒系、異能生命体、何かを操れたり、自身の強化、種類は多数ある。

だざむ

どんな異能かは使っていくしかない。

こころ

そうなんですね。

あつぴ

こころさん今日は一緒にご飯食べていきませんか?

きょうかちゃん

家は今日湯豆腐食べるの。

きょうかちゃん

こころ、一緒にどう?

鏡)まだ一緒にいたい。

こころ

2人がいいならお邪魔しようかな。

きょうかちゃん

本当に?嬉しい。

3人は晩御飯について話し出した

国木ィ田くーん

未成年だけだからな。

国木ィ田くーん

気をつけろよ。

だざむ

それじゃ私もお暇しようかな。

だざむ

調べることが増えた。

国木ィ田くーん

面倒臭いことばかり持って帰ってきよって!

だざむ

バイバァーイ、国木ィだ田くーん!

国木ィ田くーん

全く……

よさのさん

いいじゃないか、彼奴らは楽しそうだよ

国木ィ田くーん

それもそうですね。

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最後、誰とくっ付いて終わりかリクエストがあれば書いてください。 閲覧者少なかったら消すかもです。( ・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)

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