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赤
赤
そう言われた瞬間、俺の顔の血の気が引くのがわかった。
"あの時のこと"を、思い出しそうになった。
でも___
「過去のこと」だから、忘れないと
赤
黄
赤
橙
橙
橙
橙
紫
青
青
青
赤
青
青
赤
赤
赤
赤
紫
紫
紫
紫
紫
紫
紫
赤
黄
俺は、聞くのが怖かった。
もし、赤がすとぷりを辞めてしまったら…
そう考えただけで、吐き気がした。
青
桃
桃
赤
桃
説明しようとしたけど、喉が動かなかった
桃
桃
桃
紫
俺には、"トラウマ"がある
保育園から、ずっと仲のいい親友が
中学生で、しんだことだ。
電話で伝えられた、弱々しい声は、
多分、一生忘れない
友達
友達
桃
桃
友達
友達
友達
桃
友達
友達
友達
桃
桃
友達
友達
桃
ツーーッ、ツーーッ、
桃
気がついたら、俺は駆け出していた
友達の家に向かって。
なのに…
友達は、しんだ。
体にある傷から、親は逮捕された
でも、あいつを虐めていた奴は___
分からなかった
そもそも、「虐められていた」ことも、気づかれなかった。
桃
だから、俺は活動を始めた。
「いじめっ子」を探すために、、
でも、最近は…忘れていた、というのも事実だ。
忘れていた。
というより、"忘れようとしていた"というのも事実だ。
そんな時に、赤が活動を辞めたいと申し出た、、
桃
気がつくと、俺は、自分の家にいた
桃
桃
「過去」は、変えられない。
でも、「今」と、「未来」は、 変えられる。
だから…
「俺が、赤を助ける」
そう、決意していたのに、
主様⭐︎
主様⭐︎
弟
弟
主様⭐︎
主様⭐︎
主様⭐︎
主様⭐︎