蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
ドラケン
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
俺は柴大寿と付き合っている。 大寿君は愛情表現が苦手でよくすれ違いが起きる。 ─すれ違い─ それが今俺が置かれている状況の原因である
最初から話すと長くなるが、聞いて欲しい。
まず前提として大寿君がヤンデレ彼氏であることを覚えておいて欲しい。
大寿君は1時間に1度愛しているという内容のメールをしてくる。少しでも返信が遅くなる(大寿君は俺が機械系が苦手なのを知っているため5分くらいなら大丈夫。)とメール画面が悲惨なことになる。その例をお見せしよう。
柴大寿
10分後
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
柴大寿
以下三ツ谷コールのエンドレス
お分かり頂けただろうか? なんとも怖いものだ。さすがに寝ると言ったらメールはしてこないが21時を過ぎるまでは寝るなんて言ってはいけない。そんなこと言った日には終わる(色々なことが)
本題に戻ろう。それは約1週間前のことである。
1週間前、部活の発表会で出す衣装作りのためにアトリエに閉じこもっていた。俺は服とか作る時に集中しすぎて周りのことが見えなくなる。だから、メールに気づかなかったのだ。
そう。俺は1週間もの間メールを開かず、返信もしなかったのである。
そして衣装の制作が終わった今日。 アトリエから出る時にメールのことを思い出した。そしてメールを開いてみた。
最新のメールの内容は 「浮気か?」 だった。
それを見ながらドアを開けると何者かに変な薬か何かを吸わされ気絶したのである。
その後目を覚ますと見慣れた天井があった。俺はベットに寝かされていた。起き上がると目の前に鏡があり、それを見て俺は驚いた。それもそのはず。鏡の中に映っている自分は枷、手枷(片手)、足枷(両足)がつけられているのだから。
その時ドアが開いた。 そこに立っていた人物
それは───
???
三ツ谷隆
最愛の彼氏だった。
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
三ツ谷隆
蘭椿
蘭椿
コメント
6件
放置→寸止め→生き地獄 結果堕ちるとゆうのが見たい…(リクエスト)