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木葉
スタート
杏
ZZzz
木葉
ね、寝てる？
エリサ
本当だね
杏
ん、ん？
ん～！誰ですか？
ん～！誰ですか？
紺
君のお母さんの病院に案内して
杏
お母さんに何するつもり？
木葉
君がお願いしたこと、叶えにきたんだよ！
杏
(誰？
何か皆狐の耳みたいなの生えてるし...)
何か皆狐の耳みたいなの生えてるし...)
杏
わ、分かりました。
母に何かしたら許しませんからね。
母に何かしたら許しませんからね。
黒子
うん
ありがとう
ありがとう
杏
着きました。
てか勝手に侵入してしまって良いんですか？
てか勝手に侵入してしまって良いんですか？
黒子
良いの良いの。
紺
集中するから少し静かにしててもらえる。
杏
はい
木葉
！！
紺
フー
おじいちゃんが息を吐いたあと杏ちゃんのお母さんは 優しく光った。
杏
!?
何をしたんですか!?
何をしたんですか!?
エリサ
そんな怒らないで、杏ちゃん明日になれば分かるわ。
さっ帰りましょ
さっ帰りましょ
次の日
杏
お母さん、今日も目を覚まさない。
やっぱり神様なんていないんだ！
やっぱり神様なんていないんだ！
杏の母
ん、ん、杏
杏
お母さん！
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作品ページ
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