Broooock
シャークん
お馴染みの挨拶から始まった生配信。
Broooock
何も知らない視聴者の無邪気なコメントが流れる。
―こんにちは!
―楽しみ
今日はただの配信では無い。
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
視聴者は疑いもしないだろう。
シャークんはホラーゲームを嫌がっているのでは無い。
勿論ホラーも本当はやりたくないのかもしれないけれど、今は違う。
Broooock
僕達は配信前にゲームをした。
絶対に僕が勝てるように細工をしたゲーム。
負けた方は何でも一つだけ言うことを聞くというルールも付けて。
彼から椅子を奪いキーボードに添えられた手を固定した。
両手を封じられ動けなくなったシャークんの服を脱がし、マイクに顔を近づけさせる。
本来椅子に座って丁度良い位置にマイクはあるが、立っている彼は腰を曲げお尻を突き出さないといけない。
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
羞恥で震える彼の中に埋めた玩具の電源を入れて更に追い打ちをかける。
振動は一番弱いものにしたからプレイに影響は出ないだろう。
Broooock
―シャケさん怖すぎて静かw
―頑張れー!
大勢の視聴者が見守る中、ゲームが始まった。
シャークん
Broooock
ゲームの内容は不気味なマンションから脱出するというもの。
幽霊から逃げつつアイテムを集めミッションをクリアしなければならない。
シャークん
Broooock
部屋から出るタイミングでシャークん自身に触れる。
すると面白い位に体が跳ねて視点がブレた。
―今日のシャークんさん何か可愛いw
視聴者の反応を目で追いつつシャークんを指で撫で続ける。
シャークん
廊下を歩き突き当たりに懐中電灯が落ちていた。
僕は知っている。
それを拾うと幽霊が現れるんだ。
シャークん
Broooock
幽霊が現れると同時に玩具の振動を強めた。
快感に悶えながら必死にキャラクターを操作する姿につい笑みが漏れてしまう。
シャークん
―怖すぎ…
―シャークん声高っ!
配信中だというのに大きな声で鳴いてしまうが視聴者は怖さに叫んでいると思い込んでいる。
シャークんはそんな事を気にする余裕すら無いみたいだけれど。
Broooock
シャークん
適当に選んだ部屋の中に駆け込めば、一旦玩具の電源を切ってやる。
絶頂を迎えるまでは行かなかったが限界は近かったようで、苦しそうに熱い息を吐いていた。
Broooock
シャークん
息が整うより早くゲームを進ませるために画面を指さす。
そこにあったのはホラーゲームではよくある誰かの日記だった。
Broooock
シャークん
膨れ上がったシャークんの根元にリングを取り付けて、声を抑える時に使ってと卓上に設置した男性器を模した棒を口に咥えさせる。
Broooock
態とゆっくり読みながら、玩具の設定を最大限まで強くして電源を入れた。
シャークん
強すぎる刺激に達した様でガクガクと震え、でもリングのせいで欲を吐き出せずに苦しむ。
棒を咥えていても声は漏れてしまっているがマイクから離れている為配信には乗らない。
達したにも関わらず止まらない刺激に目に涙を浮かべ、ポタリポタリと唾液で机を濡らした。
Broooock
読み終えた頃には顔が蕩けていて、僕の話なんて何も聞いていなかった。
玩具の設定を弱に戻し唾液塗れの棒を離させる。
Broooock
シャークん
返事をしたというより僕の言葉を復唱したシャークんは力の入っていない手でキーボードを押す。
こんな状態でも操作が出来るなんて、きっと体が覚えているのだろう。
Broooock
シャークん
Broooock
僕の案内通りに廊下を歩き最初の部屋に戻って来た。
このゲームは決まった部屋でしかセーブが出来ないからだ。
Broooock
シャークん
弱い刺激には慣れてきたのか大分落ち着きを取り戻し駄々を捏ねる。
でも残念ながらエスケープキーに指は届かない。
Broooock
Broooock
シャークん
玩具をトントンと指で叩くと観念したように操作を再開した。
廊下に出て御札を探す。
とはいえヒント無しでは今日中にクリアするのは難しいだろう。
Broooock
シャークん
Broooock
嘘はついていない。
ただ階段を登った先に幽霊が居ると伝えなかった。
シャークん
玩具の設定を一気に最大まで強くしシャークんを手で扱く。
すぐに限界を迎えた様だが相変わらずリングのせいで出すことが出来ない。
こんな状態でまともにキャラクターを操作出来るはずもなく、いつ追いつかれてもおかしくない程幽霊はすぐそこまで迫ってきていた。
―逃げて逃げて!
―え、ヤバくね?
ホラーが苦手な視聴者には申し訳ないが、玩具を掴み中を抉るように動かす。
シャークん
幽霊に捕まるのと同時にリングを外しシャークんを強く擦ると、体を仰け反らせて漸く白い液体を吐き出した。
画面には幽霊の顔とゲームオーバーの文字。
Broooock
シャークん
ガクガクと震える足では体を支えることも出来ずその場に崩れ落ちる。
と言っても手は机に固定されているからお尻を床に着けることは出来ないけれど。
Broooock
―シャケさーん?
―死んだ?w
シャークん
マイクに乗らないくらい弱々しい声で喘ぎ続けているシャークんの顎に手をやり上を向かせる。
耳まで紅潮した顔は快感に支配されていた。
Broooock
―はーいw
―トイレ行ってきますw
マイクをミュートにした事を確認し玩具の電源を切って立たせる。
体を支えてあげながら玩具を引き抜き、代わりに僕を埋め込んだ。
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
言語化し自覚させて羞恥心を煽る。
するの中がきゅうきゅうと締め付けられた。
緩く腰を動かしながら耳元で囁く。
Broooock
シャークん
Broooock
耳朶を甘噛みし舐めながら腰の動きを早める。
シャークん
Broooock
シャークん
本日何度目かの絶頂を迎えたシャークんの中に僕を注ぐ。
シャークん
椅子を引き寄せて余韻に浸るシャークんと繋がったまま座ると、彼の体重により更に奥まで入った。
Broooock
シャークん
マイクのミュートを解除する。
Broooock
―おかえりー
―シャークん大丈夫?
―頑張れ!
何も知らない視聴者からの応援コメントが流れる。
Broooock
シャークん
その後、思考が停止してしまったシャークんは僕の言葉に忠実に従うようになった。
幽霊に追いかけられている間は下から突き上げて刺激を与え、僕が日記を読む間は自分で腰を動かさせる。
そして普通にプレイしていれば2時間程で終わったであろうゲームを3時間半かけてクリアした。
Broooock
―おめでとう!
―お疲れ様です!
Broooock
シャークん
Broooock
―いっぱい叫んだもんね
ーゆっくり休んで下さいw
Broooock
配信を切りパソコンの電源を落とす。
僕が中から出て行くと蕾はぽっかりと開いたままヒクヒクしていた。
Broooock
シャークん
Broooock
手の拘束を解きぐったりした体を抱き上げる。
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
両手が塞がっている僕の代わりに玩具を持たせて部屋を出た。
END
ーアフタートークー
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
コメント
4件
あー好き!
ありがとうございます! 想像していたよりもっと良くなっていましたありがとうございます!シャケさん受け最高でした👍