ひとまずチーノをホムラの部屋に連れていき、落ち着かせた。
コネシマ
シャオロン
ゾム
チーノ
ホムラ
ホムラ
コンコン
大先生
ロボロ
ショッピ
エーミール
思わぬ全員集合に戸惑いつつ、ホムラは全員中に入れて話すことにした。
ホムラ
ホムラ
コネシマ
エーミール
チーノ
シャオロン
ホムラ
ロボロ
ゾム
ゾムの一言でみんな黙り込んだ。
ホムラ
ホムラ
大先生
ロボロ
大先生
大先生
コネシマ
コネシマ
エーミール
エーミール
ショッピ
ショッピ
チーノ
ホムラ
シャオロン
ホムラ
重苦しい空気がホムラ達を包み込む。 誰も腰をあげることが出来ない。
グルッペンは全員にとっての心の支えであり、なくてはならない存在なのだ。
そこから1週間何事もなく過ぎていった。
毎日入口の辺りを固めたり、グルッペンを外に出さないようにしていた。
しかし、ついに時は来る。
この日はホムラとコネシマが入口の見張りをしていた。
ホムラ
コネシマ
ホムラ
コネシマ
ホムラ
ホムラ
コネシマ
コネシマ
ホムラ
ホムラ
コネシマ
ホムラ
2人は身を隠した。 止める準備をして息を殺す。
グルッペン
ホムラ
グルッペン
トントン
ホムラ
グルッペンは何故かトントンと一緒にいた。
コネシマ
トントン
ホムラ
トントン
コネシマ
グルッペン
ホムラ
グルッペン
ホムラ
ホムラ
トントン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ホムラ
トントン
トントン
トントンはフワッと笑ってグルッペンを見た。
グルッペン
グルッペン
コネシマ
ホムラ
グルッペン
ホムラ
グルッペン
ホムラ
コネシマ
コネシマ
1人ずつハグをして、少し名残惜しそうに施設内を見回してから出て行った。
トントン
ホムラ
コネシマ
ホムラ
コネシマ
ホムラ
ホムラ
コネシマ
コネシマ
コネシマはホムラの肩を擦りながら2人が消えていった方向をじっと見ていた。
グルッペンとトントンは分かれ道に着いた。
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
トントン
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペンはトントンに背を向けて歩き出した。 トントンはしばらくその様子を見て、こう叫んだ。
トントン
グルッペンは少し立ち止まったが、振り向くことは無かった。 2人は互いにどんな顔をしているのかがわかった。
今までで1番の笑顔で、涙を流しながら、2人は別の道を歩き出した。
作者
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コメント
8件
まってやばいやばいガチ泣きしてる
神作でした( ; ; )あれいつのまにか涙が( ;∀;)