私のR
、
3タップぐらい
青「もう…、いいよね…」 屋上の柵に近ずき内履きを脱ぐ 青「…ん、?」 横に人が居ることに気づいた。 そこには青目の 顔の整った少年が立っていた 青「…」 青「…ねぇ、やめなよ」 口をついて出ただけ、 ほんとはどうでも良かったんだけど…、 先を越されるのはなんとなく釈だった。 桃「…ッ」 青「なんで 」 桃「運命の人だった」 聞こうとしたら遮られた、それに 僕の言葉を遮っておいて 何言ってるんだ、こいつは、 桃「どうしても愛したくて…」 青「ッ、」 青「ふざけんな!そんな事ぐらいで、 」 青「僕の先を逝こうだなんて、」 青「欲しいものが手に入らないなんて」 青「奪われた事すら無いくせに、!」 止まらなかった。 僕も奪われた事なんて無いのに、 桃「…」 桃「話したら楽になった気がする、」 そう言って青目のイケメンは消えてった
さぁ、今日こそは… と思い内履きを脱いだ、 またもや、横に人が居る ダル… 背が小さいくてカワイイ顔してる奴 青「ねぇ、やめなよ」 口をついて出ただけ、 ほんとはどうでも良かったんだけど 先に逝かれるのは なんとなく釈だしね 青「どうしてしのうとするの、?」 赤「…っ、」 赤「教室でむしされて、奪われて、」 赤「居場所が無いんだぁ、」 アハハ、と笑いながら言われた、 なに、それ、 青「ふざけんなっ!」 青「そんな事ぐらいで 僕の先を逝こうだなんて、」 青「学校では、でしょ? 家に帰れば暖かいご飯もあるでし ょ?」 青「なんで自分から失おうとするの… 」 赤「…」 赤「お腹が空いたなぁ」 って言って背の小さい奴は消えてった、
そうやって何人かに 声をかけて追い返していった。 僕の悩みは言えないまま、 青「今日、、は、居ないよね」 ふわっと黄色い物が見えた。 また、居るのか、、 青「ねぇ、なんで…?」 黄「家に帰る度に増えつずける痣を 消し去ってしまうため、 ここに来たんです」 あぁ、どうしよう、 こいつは止められない。 青「僕には止める資格が無いけど…! 」 青「それでもここからは消えてよ!」 青「お前を見てると苦しいんだ!」 黄「ニコッ」 黄「じゃあ、今日は辞めておきます」 と言ったあと目を伏せたまま 黄のカーディガンの奴は消えてった
今日こそは、誰も居ない。 僕1人だけ、 誰にも邪魔されない。 邪魔してはくれない。 カーディガンを脱いで、 黒のコンタクトも外して、 背の低い僕は、 今から飛びます。 青より。
コメント
9件
るまさん、神様ですね、☆((
るまんどさん天才っすか。 こりゃ神作だ☆☆
えへ、えへ、えへ、えへ、