TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

苺の王子様 短編集

一覧ページ

「苺の王子様 短編集」のメインビジュアル

苺の王子様 短編集

2 - 死にたい僕は恋をした

♥

26

2022年07月19日

シェアするシェアする
報告する

主、黄赤r書くことになったな...

僕の赤君

主は桃赤推しでしょ

次に青赤だもん!

あゆ

すまんが、青赤より紫赤のほうが好きかも

うっざ!

あゆ

始めます

僕の名は青。単刀直入に言うと僕は虐められていて、死にたいっていつも思う。そんなある日

赤です…病気で、病院でずっと寝たきりだったんですが、病院から許可を貰ったので学校に通いにしました!

先生

赤は病院から通学していて、たまに検査で休む事もあるから、そこよろしくな。じゃあ赤は青の隣な

…あ、はい

僕は赤くんに一目惚れ、男を好きになるなんて、駄目なことってわかってるけど…

それから僕の生活は

変わっていった

赤くん!お見舞いにきたよ。

青ちゃん!今日も生きてる!良かったぁ

大袈裟だよ…

プク。俺があの時いなかったら青ちゃん今いないんだよ!

そうだね…ありがとう

初めは赤くんがいたから良かったものの病気が悪化する恐れがあるって学校を休んでいる。

僕は虐められては居なくなったものの陰口は止まらないし、死にたい気持ちでいっぱいなのに…

死ねないよ…ポロポロ

俺が生きてる限りは死んじゃ駄目!

グス…うん…

俺が居なくなったら…まぁ死んでもいいかも…青ちゃんもこっちに来ることになるし…一緒になれるから,

うん…

そんなある日僕は赤くんに思いを伝えたくて、緊張しながらも早く行きたいと思い病院に向かっていた

あの…524号室の面会したいのですが…

スタッフ

青くん…実はね

え?

赤くんは急に病状が悪化、緊急手術を行ったが手遅れだったそうだ。

なんで…ポロポロ折角…生きようって思ってたのにポロポロ

先生

青くんかな?

はい

先生

これ赤さんから、死んだ時に渡してくれって貰ったものです

ありがとうございます…

青くんへ

この手紙を読んでるってことは死んじゃったってことかな?俺がw 実は元々余命宣告されてて、後もって1,2年だったんだ、だから青ちゃんと出会えて幸せだったよ。青ちゃん、生きててくれてありがとう。俺青ちゃんに出会って一目惚れしたんだ、好きだったよ青ちゃんの事。 でも男同士って変だよね…ごめんね。 赤より

ポロポロ僕も好きだよ…あれ?裏にもう一枚はってある?

青ちゃん、いつでもこっちに来ていいからね。辛くなったらおいで俺待ってるよ

…グスまってて

そっち行くから

〇時△×分苺岡病院で飛び降り自殺と思われる高校一年の男子が遺体で発見されました。その子が最後にいたであろう病室のベットにこのような手紙があったそうですその内容に 『いつでもこっちにおいで、辛くなったらおいで待ってるよ』

といった、自殺したであろう事が分るものが見つかりました。これを書いた子との関係自殺の原因を探っていきたいと思います

以上ニュースでした

(こんな感じ?)

赤くん。僕も好きだよだから

向こうで幸せになろう。

グチャ

お終い。

(こういうのは初めて書いたかも)

苺の王子様 短編集

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚