コメント
6件
わあああ…まふくんの事なぁんで いじめるのかねほんとにまふくん 私が今そらるさんと助けに行く待ってろ! そしてそのヤツらをボコボk((殴…
注意 この作品はnmmnとなっております 実在されている方のお名前を使っておりますが、 ご本人様とは関係ありません 拡散などの行為はしないようにお願いします!
srmfとなっております! リストカット、嘔吐、過呼吸等の表現があります 苦手な方、地雷様&純粋さんは回れ右をお願いします!
3タップ後始まります!
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起きると、もう夕焼けで、日が沈みかけていた。
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日を重ねる度に、アンチコメントや迷惑行為は酷くなっていく。 そらるさんと天月くん。96ちゃんや浦島坂田船とXYZの皆も心配してくれていた。
皆に心配をかけちゃう自分が嫌になってしまう。
話が飛んでしまうけど、ボクには好きな人がいる。
一緒にユニット活動もしてて、相方であり友達でもある… そらるさんだ。
頼りがいがあって、優しくて暖かくて…
「大丈夫」
と、いつも慰めてくれる彼が好きになってしまった
おかしな話だと思った?ボクだって可笑しいと思う
男が男を好きになるなんて…でもそらるさんはボクを相方として…友達として好きなんだと思う。
きっと恋心なんて抱いてない。 そう考えると心がきゅうっとなる。
あぁ、ダメだダメだ。 作業しなくちゃ!
ベッドからむくりと起き上がり、作業部屋に向かう
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椅子に座ってキーボードに手を添える。
数時間くらい作業していただろうか…今日もアンチコメントがボクの元に寄せられる。 その度にそらるさん達が
「大丈夫?」 と、聞いてくれる。
心配してくれてるのに、 「大丈夫だよ!」 と、返してしまう。
無理に明るくしている自分が嫌だ。 配信でも、動画でも。 ありのままを皆に見せられずに、自分を隠して…皆に嘘をついてしまってる自分が嫌い。
皆にありのままを見せたいのにな… そんな事を考えていたら、インターフォンが鳴る。
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玄関へ行き、モニターを確認しようとすると…
ドンドンドンッッッ
ドアが叩かれる
心音がうるさい。
蘇るトラウマ。
嫌だ…怖い、
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がちゃりと扉が開く。 ピッキングされた。 扉の向こうには、複数人の男性がいた。
あぁ……終わったな。
そこから数十分間、殴られたり蹴られたりした。 痛くて「やめて」の声も出なかった。
ただ、止めてもらうのを待つしかなかった。
飽きたのか、男性達の手が止まって帰って行った。
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意識が朦朧としたフラフラな足で家まで帰った。
今日はもう寝よう