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葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
名前を呼ばれて振り向くと 先輩がいた
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
先輩が何かを言いかけた時 後ろから聞き馴染みのある声が 聞こえた
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
私はハッとした
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
先輩の声色は少し低くなっている
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
先輩は遥斗に見せつけるように 私を後ろから抱きしめた
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
言うと先輩は返事を待たずに 腕を掴んだ
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
手を引かれて連れてこられたのは 普段は鍵がかかってるはずの屋上だった
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
フェンスに押し付けられたかと思えば 先輩は私を上から見下ろす
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
やばい
思わず目を逸らしてしまった
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
心当たりと言っても 告白されたのは小学生の頃の話
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
先輩が私に背中を向ける
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
冷たい目。
でもこれは、私が悪い。
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
小さく震える指先で先輩の服の裾を掴む
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
すると先輩はしゃがんで言った
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
言われるがまま向かい合うように座って 私は先輩を見上げた
すると先輩はおもむろに私を抱きしめた
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
私も先輩の背中に腕を回す
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
許して貰えた…？ そう思った瞬間
プチッ
と背中のホックが外れた
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
言うと先輩は私の背中を指でなぞった
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
漏れ出た声に驚いて 私は自分の口を手で塞いだ
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
私がコクコクと頷くと
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
この前のお仕置のようなキスより 更に激しいやり取りが行われる
背中にあった先輩の指が 肌を這うように前へと回り 浮いた下着を指で弄ぶ
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
遥斗はイライラしながらも教室を出て 屋上へと向かっていた
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
屋上のドアノブを捻ると 扉はいとも容易く開いた
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
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