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松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
幾度となく交わされるキスの間で 私は必死に息を吸った
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
突然止まった先輩に とろけた表情を向ける
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
そう言う先輩の目は意地悪で。
でも冷たさは感じられず 私は一安心した。
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
先輩の腕が腰へと回る。
シャツの裾からいやらしく 先輩の手が入ってくる
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
シャツがめくれた部分に 初夏の風がぬるく当たる
私は先輩の首の後ろに手を回し 気づかれぬように息を吸い込み 教わった通りにキスをした
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
真柴 遥斗( ﾏｼﾊﾞ ﾊﾙﾄ )
脳のどこか奥底あたりで 屋上の扉が閉まる音がした
でも、そんなことはどうだっていい
先輩が好き。
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
プチッという音と共に 締め付け感が現れた
松嶋 結月(ﾏﾂｼﾏ ﾕﾂﾞｷ)
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
葉山 蒼( ﾊﾔﾏ ｱｵ )
そういう顔してる
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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