私には彼氏がいた、まなとは性格が良くて顔もかっこよくて、女遊びもしないだから 安心して毎日すごしていた、でも最近のまなとは違う、帰りも遅いし良くスマホを触ってることが増えた私は疑いたくなかった彼が浮気なんかするはずないから話したいけど話せない、、どうせ喧嘩になってしまうから
すると1個の通知が鳴った そこには「土曜日、楽しみーーいつもの 場所で待ってるから」と通知があった、女……?やっぱりまなと浮気してたんだ、でも見る勇気は無く彼は風呂から上がった
真
どうしたと?なんかあった?
〇〇
……あ、いやなんもないよ笑
〇〇
眠いから寝るね、笑
真
あぁわかった、おやすみ、
〇〇
……
避けるつもり無かったのに避けてしまう、 私は次の日も次の日も、帰りを遅くしたりまなとに声をかけられないように部屋に行ってた
真
(なんかしたかな、、……)
〇〇
……
ご飯を食べてる時もキッチンにいる時も 目を合わせなかった
真
なぁ、〇〇、なんか避けてる??
〇〇
別に避けてないよ、
〇〇
浮気してるのはそっち
でしょ
でしょ
真
え?どうゆうこと?浮気?
真
俺がするわけないでしょ
〇〇
嘘だ!じゃあの通知はなに!?
〇〇
土曜日出かけるんでしょ!!
〇〇
わたし……わかんないよ、、
まなとが。
まなとが。
真
………あぁ、、笑
〇〇
なに笑ってんの、、
真
それさ、そうただよ笑
〇〇
は?
真
久しぶりに飲み会に行くことになってさ、あんまり会わないから土曜日行こってなったんだけど
真
浮気って思われてたんだ
〇〇
……ご、ごめんなさi……
〇〇
でもs……
すると彼は私に話す暇を与えるも無く 口を重ねた
〇〇
んっ……まなっ、
真
黙って
真
〇〇は俺を浮気してる男だと思ってるなら
証明してやるよ
証明してやるよ
真
〇〇がどれだけ好きってことを
〇〇
……、、、
私は彼にもうなにも言えなくなりそのまま 部屋に連れていかれた
真
泣いても辞めないから