三角関係

人間を喰えない鬼のお話。

時は大正。鬼殺隊士である竈門炭治郎と共に鬼である竈門禰豆子が鬼のボスを倒す事を目標に鬼を斬る。

そんなとある任務の日、初めて対峙した強い鬼と炭治郎は闘いかなり苦戦していた。炭治郎は致命傷をもろにくらい、もうだめだとあきらめたその時。
日輪刀を持つ鬼に助けられる。彼は気絶した炭治郎を介抱し全く攻撃を仕掛けなかった。

彼は人間を喰わない。何故食わないのか、どうして人間を助けるのか。そんなお話です。

光の届かぬ夜に

˙⋆❀⋆˙For the Faraway Light, Wielding the Blade˙⋆❀⋆˙


注意⚠️
アニメでやってたところより先のネタバレはないように気をつけてありますので安心して読んでください。

※原作とは少し違うところとか設定があります。
※オリジナルの呼吸出てきます。
※時系列ズレてるところあります。

「正体を隠す"柱"」

正体を隠している"柱"が現れる?柱集合会議にも来ず,鬼殺隊内で大話題になる。正体を隠す"柱"を知るものぞ"産屋敷"や"本人"のみが知る。さぁ＿炭治郎達は隠れる柱を見つける事が出来るのか？ （ ⚠ 一部のキャラクター無。鬼は雑魚鬼,オリジナル鬼のみ）

「　貴方と居られたから＿。　」

氷の呼吸を扱う少女は鬼殺隊最年少……？