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キーンコーンカーンコーン

二時間目が終わった

はぁ、疲れた、、、

次の授業どうしようかな、、

モブ達

!!ーー!ww

、、、

いいや、サボろう

あ、でも保健室は昨日行ったから、

、、、

空き教室でいいか

モブ達

ーーーー!!ww

静かに教室を出た

あぁ、、眠、

でも、本当ここら辺誰もいないな

空き教室に向かう途中いつも思う

まぁ、いて欲しくないんだけどね

ガラッ

なれた手つきで教室に入った

、、!!

扉を開けて、入った瞬間

息が止まりそうになった

ーーー

あれっ?

ーーー

君、、

ーーー

どうしたの??

先客がいた

あ、あの、、

えーーとー、、

ーーー

ねぇ、君

ーーー

今、暇??

え?あ、はい?

ーーー

本当?じゃこれ手伝ってくれない?

彼の手元には折り紙が山のようにあった

ーーー

実は、千羽鶴を作りたくて、

ーーー

手伝ってくれない?

えーーと、

僕が返事に困っていると

ーーー

作り方は教えるから!

ーーー

お願い!!!

、、、

わ、わかりました、、

かなりの圧におされ僕はついOKしてしまった、

ーーー

本当!?

ーーー

じゃぁこっち来て!

う、うん

彼は目の前の席を指さした

近くで見ると、よく整った顔だなと思った

ーーー

えーーと、、

ーーー

あ!鶴の折り方!!

あ、鶴の折り方は知ってますよ

ーーー

えーー!!そうなの!?

ーーー

なんか、弟子出来たみたいで嬉しかったのに、、

、、フフッ

白々しい演技に少し笑ってしまった

ーーー

!!!!

ーーー

よ、よし!じゃはじめよう!!

は、はい!

ーーー

あ、そうだ

ーーー

俺の名前は、、

窓から風が溢れ出し

彼の髪を揺らした

蓮介

『蓮介』

蓮介

って、言うんだ!

蓮介

これから、よろしくな!!

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