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キーンコーンカーンコーン
二時間目が終わった
鈴
鈴
モブ達
鈴
鈴
鈴
、、、
鈴
モブ達
静かに教室を出た
鈴
鈴
空き教室に向かう途中いつも思う
鈴
ガラッ
なれた手つきで教室に入った
鈴
扉を開けて、入った瞬間
息が止まりそうになった
ーーー
ーーー
ーーー
先客がいた
鈴
鈴
ーーー
ーーー
鈴
ーーー
彼の手元には折り紙が山のようにあった
鈴
ーーー
ーーー
鈴
僕が返事に困っていると
ーーー
ーーー
鈴
鈴
かなりの圧におされ僕はついOKしてしまった、
ーーー
ーーー
鈴
彼は目の前の席を指さした
近くで見ると、よく整った顔だなと思った
ーーー
ーーー
鈴
ーーー
ーーー
鈴
白々しい演技に少し笑ってしまった
ーーー
ーーー
鈴
ーーー
ーーー
窓から風が溢れ出し
彼の髪を揺らした
蓮介
蓮介
蓮介