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木枯らしが吹く季節となった
暑苦しい夏も終わり一年の終わりに近付く
月
夜 々
月
月
夜 々
月
夜 々
月
月
夜 々
夜 々
夜 々
月
月
少々別れ惜しいが寒風が地肌に当たるので大人しく教室に向かった。
教室中から様々な視線が此方に向かう
それと同時にざわざわと騒ぎ始める
一星
一星
月
一星
月
一星
月
一星
一星
一星
相変わらずの声量で話してくる。
悪くもない友達だ。
先生
先生
先生
月
先生
先生
月
先生
月
先生
一星
月
チャイムが鳴る
と同時に二件のメッセージが届く
夜々からだ。
[一緒に帰ろ!]
[帰り校門の先のとこで待ってるね]
直ぐに返信し、指定の場所に向かった
月
月
夜 々
夜 々
月
綺麗に包装された箱を貰う
開けてみると輝くネックレスが入っていた
夜 々
心の内でしまいたかった感情が溢れ出す
月
月
直ぐに着け、お互いに首元を見せあった
月
夜 々
今は唯
此時を楽しむ。