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我々だ投票箱
日常組の投票箱
えー、この度は誠に申し訳ございませんでした。投稿をサボりにサボってここまでサボりました。多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。今回は謝罪の意を込め、長めに制作しております。本当に申し訳ございませんでした
ごめんなさい。主は日常組をしにがみくんとノアさんしか出しません。て言うか出せません。
ぺいんとさんとトラゾーさん上げて欲しかったら上げますけど期待しないでね
クロノア
クロノア
しにがみ
しにがみ
しにがみ
クロノア
しにがみくんは相当心配してくれていると思うけど、多分疲労で倒れただけだと思うけど、そんな事を言われるとより一層そんな事、言いづらい…
クロノア
しにがみ
クロノア
そんな話をしていると、どこからか足音がし、目の前にらっだぁさんが来た。
クロノア
らっだぁ
クロノア
クロノア
らっだぁ
クロノア
どこか暗い表情のような…、?
少し間が空いたので何かあるのかと思ったが何も無いみたい…
怪しい…
考えすぎか…?
それに今日は総統室でそれぞれの総統がこれからについて話し合う事が目的だ。
まずはそれぞれの国の総統の方に挨拶をしに行かなければならない
考える事はまた後にして、それぞれの総統に挨拶をする事を優先した
クロノア
しにがみ
クロノア
らっだぁ
それにしても、らっだぁさんの国にはなんか、既視感があるんだけどなんだろう…
考えながら、歩き出す
そんな事を考えていると、グルッペンさん達が居たので挨拶をすることにした
クロノア
gr
クロノア
クロノア
gr
明らかに大丈夫じゃ無いけど…
グルッペンさんもらっだぁさんもどうしたんだろう… それにnakamuさんもどこに居るのか見当たらないし。。
辺りを見渡すとnakamuさんを見かけた
俺はグルッペンさんに深々とお辞儀をし、nakamuさんに思い切って声をかける事にした
クロノア
nakamu
クロノア
今日は本当に皆さんどうしたんだろう…
どうも様子がおかしい…なんでこんなにも空気が重いのだろうか…
nakamu
nakamu
なぜそんな事を聞くのか戸惑ってしまったが、落ち着いて俺は答えた
クロノア
クロノア
俺とnakamuさんの空間が静まった
このままじゃまずいと思った俺は言葉を付け加えた
クロノア
nakamu
nakamu
nakamu
クロノア
nakamuさん俺に用って何だろう…?
不思議に思ったが、nakamuさんの後を追って行った
本当にクロノアさんの記憶が消えていたなんて…
あの時にどうすれば良かったんだろう…
考えれば考えるだけ答えは出てこない
国に帰ってからは皆にめっちゃ心配かけたし、何とか誤魔化したけど、バレるのも時間の問題かも知れない…
まずはクロノアさんに真実を伝えて、らっだぁさんをどうにかしないと…
その為には誰にも聞かれない場所で話をしたかった
しかし信じて貰える保証は無い
一か八か自分の運を賭けた
nakamuさんに連れてこられた場所はあと数時間後に使う、らっだぁさんの総統室だった
クロノア
nakamuさんの顔色はとても暗く、今にも倒れそうだった
そんな顔で話しかけて来た
nakamu
nakamu
nakamu
nakamu
空気は乾き暗く、重い空間が広がる
そして、決意を決めたのか思い切って喋ろうとした瞬間
バンッッ
らっだぁ
そんな音を立て、ドアが開く
そこに立っていたのは紛れもない、らっだぁさんだった。
その瞬間まで気配を感じ取れなかった。
怒っているのか、どうなのか表情が読み取れなかった
そしてそのままnakamuさんの目の前まで行き、俺の方を見てこう言った
らっだぁ
そんな言葉を発した。
咄嗟にnakamuさんの方を見るとなにかトラウマの塊を見るよな目で、全身が震え上がっていた。
半強制的にnakamuさんを引っ張り、総統室を出て行った。
空気は色々な雰囲気があちこちに漂い始めた。
頭は突然の出来事に理解出来ていない。
何が起こった?
何があった?
頭は丸い円を描いて静止している。
立ち上がろうとしても身体がそれを止めているように動かない
いや、正確に言うと動けない。
パニックに陥り過呼吸になった。
らっだぁ
最悪だ
らっだぁ
最悪だ
らっだぁ
最悪だ
らっだぁ
最悪だ
らっだぁ
最悪だ
もう傷付きたく無い
何もかも台無しだ
もう諦めよう
抵抗してもただ死ぬだけ
殴るペースは変わらない
心は消えている
身体の力を抜き、殴られ、死ぬ事を待つ
体の感覚、傷の感覚、消えてゆく
まるで逝く準備を手伝っているかのように。
体は沈む
心は浮かぶ
ゆっくりと目を瞑った
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー
ぬっぴー