ヨウ
ヨウ
全員
ヨウ
ブラック
ヨウ
ヨウ
全員
銀さん
ヨウ
ヨウ
ヨウ(幼少期)
ヨウ(幼少期)
母 ヨルム
ヨウ(幼少期)
ヨウ(幼少期)
母 ヨルム
私は妖怪一族に生まれた
桜神神社では昔から何年も何年も沢山の妖怪達が暮らしている
妖怪は、人の目では見えない、「妖感」という物が必要なのだ
「霊感」、「妖感」この二つがあれば大体の妖怪やら幽霊やらが見える
だが、人間は1%も妖感を持っていない、霊感ならまだしも…
だからいくら妖怪がここに住んでも気づかない
でも…私は例外だったのだ
なぜなら…
父 レオガ
ヨウ(幼少期)
ヨウ(幼少期)
父 レオガ
母 ヨルム
父 レオガ
そう、父親…レオガは人間なのだ
たまたま妖感を持ってており、妖怪の1人であるヨルムと結婚した
その間に生まれた子供…それが私
自分はは2つの血を継いでいる、人間と妖怪のハーフだ
妖怪たちとは違い、2人は人間も見る事が出来る
何せ人間(ハーフ)なのだから
父 レオガ
父 レオガ
母 ヨルム
母 ヨルム
母親…ヨルムはこの神社の神なのだ
人々の願いを叶え、守る仕事をしている
私は、それを継ぐ事になっているが…ハーフとはいえ、人間だ
それは不可能に近いだろう
母 ヨルム
母 ヨルム
ヨウ(幼少期)
ぐん(土が浮く
土を浮かし、その上に乗り飛んで行く
ヨウ(幼少期)
母 ヨルム
母 ヨルム
父 レオガ
父 レオガ
母 ヨルム
ヨウ(幼少期)
ビュンビュン!
ドンッ!
コルクさん
ヨウ(幼少期)
ヨウ(幼少期)
コルクさん
コルクさん
狐妖怪のコルクさんに能力の訓練をいつものようにしてもらったり
他の妖怪たちと遊んだり
勉強をしたり…
変わらない毎日が続くと思っていた
でも、崩れてから分かったこの「幸せ」は…
母 ヨルム
ヨウ(幼少期)
母 ヨルム
コルクさん
ヨウ(幼少期)
コルクさん
とても繊細で薄い
ヨウ(幼少期)
母 ヨルム
ヨウ(幼少期)
母 ヨルム
ヨウ(幼少期)
ヨウ(幼少期)
その幸せは、理不尽に崩れ落ちることを
私はまだ知らなかった
あの思った事を…言っただけで
壊れることを…
知らなかった
コメント
3件
ヨウの過去…辛いことがあったんでしょうか