テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
177
886
ゆりかご.
864
あずき
3,121
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田 健太郎
山田 健太郎
山田は平の顎に添えた手をそのまま頬へと滑らせ、親指で優しく撫でた。平は感触に身を固くするが、視線は山田から逸らせない。中学時代の苦い記憶が蘇り、自分なんかに山田のような明るく人気のある人間が惹かれるはずがない、そう思ってしまう。
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田 健太郎
山田 健太郎
山田はそう言って、平の頬を撫でていた手をそのまま、ゆっくりと顔に近づけていった。平は動揺を隠せず、必死に平静を装おうとするが、山田の言葉は平の心に深く突き刺さっていく。
平 秀司
山田 健太郎
山田 健太郎
平 秀司
平 秀司
山田 健太郎
山田 健太郎
山田は平の言葉に動じず、まっすぐに平の目を見つめた。その真剣な眼差しに、平は言葉を失う。山田の「好き」という言葉が、平の心を揺さぶる。
コメント
7件
わあ、山田くんの「だから?」の一言がめちゃくちゃ胸に刺さりました…!平くんが自己否定するたびに、まっすぐ「好きだ」って返す山田くんの強さと優しさ、本当に素敵です。平くんの心の動きも丁寧に描かれていて、読んでいて切なくて温かい気持ちになりました。二人の距離が少しずつ縮まっていく感じ、すごく好きです🌷