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その日、主とベリアンはテーマパークへと足を運んでいた。
主
ベリアン
主
ベリアン
ベリアン
主
ベリアン
そして、はしゃぐ主の右横を歩きながら、ベリアンも微笑み、主と共にクマの着ぐるみを着たパークの店員から 風船を受け取る。
主
ベリアン
そういい、主の前へ優しく風船を手渡そうとするベリアンに主は慌てていう。
主
そう照れながらいう主にベリアンも 少し照れたように、風船を持った 手を引っ込め、主にいう。
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
そして、2人はハグれないようにと手を繋ぎコーヒーカップの乗り物へと足を運ぶ。そして、店員さんに1度、風船を預かってもらい、乗り物へと乗る2人。
ベリアン
主
主
ベリアン
主
くるくる…
ベリアン
主
主
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
主
そして、2人はコーヒーカップの中で、赤面しながら止まるまで回り続けた。
主
ふらっ
ベリアン
ガシッ
平衡感覚が狂い、ふらついた主の両肩をしっかり後ろから両手で掴み支えるベリアンに主は心拍が上昇する
ドクン…ドクン…
主
ベリアン
主
ベリアン
主
そういい、後ろにいるベリアンに振り向き笑う主に、ベリアンは少し安心し、主の両肩に置いた両手から力を抜くと、主の右横に立ち、主の右手を左手でとり、恋人繋ぎをして言う。
ベリアン
主
主
主
ベリアン
主
ベリアン
主
そして、2人は、笑い合いながら楽しくアトラクションを見たり、乗って 回った。
その頃、屋敷では…。
ロノ
バスティン
ロノ
バスティン
ロノ
バスティン
ロノ
バスティン
ロノ
バスティン
ロノ
バスティン
ロノ
バスティン
そして、2人は暫くまた言い合いを するのであった。
主
ベリアン
主とベリアンはお化け屋敷に 来ていた。
お化け
主
横から突然出てきたお化けに驚いた主は、目を瞑り、右隣を歩くベリアンの左腕にしがみつき怖がる。そんな主の頭を右手で撫でながらベリアンは 言う。
ベリアン
主
そういい、瞳をうるうるさせ、ベリアンの左腕にしがみつく主は、ベリアンを見上げる。
ベリアン
ベリアン
主
プルプル…
震えながら、おっかなびっくりベリアンの左隣をベリアンにビッタリくっつき歩く主に、ベリアンは別の意味で 震えていた。
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
そういい、赤面し、主とは反対を 見ながら歩くベリアン。
主
ベリアン
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
そういい、いつものように笑顔を見せるベリアンに主はそれ以上、気にする事はなく、むしろ、出口までの間に お化けに驚かされ、ベリアンにしがみつくので精一杯であった。
主
ベリアン
主
そして、主は再び、ベリアンと恋人繋ぎをしながら、次のアトラクションは何にするかで話し合うのであった。
医務室
ナック
ルカス
ナック
ルカス
ナック
ルカス
そこへ、ラムリが来る。
ラムリ
ルカス
ラムリ
ナック
ルカス
ラムリ
ナック
ラムリ
ナック
ルカス
ラムリ
ルカス
ナック
ルカス
呆れ怒るナックをなだめる ルカスであった。
一方、主とベリアンは…。
ベリアン
主
と少し暗い顔をする主にベリアンは 告げる。
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
主
そう、無邪気に笑う主にベリアンも 微笑み頷く。
ベリアン
主
ベリアン
そして、ベリアンが買いに行く背中を見送り、主は、近くの木の下のベンチに腰を下ろすと、すぐに知らない人に声をかけられる。
知らない男性
主
知らない男性の友人
主
知らない男性
そういうと、知らない男性は、主の右横に座り、主の左肩を抱くようにし、足を組み座り、下を向く主の顔を覗き込みさらに続けていう。
知らない男性
主
そういい、離れようと、相手の男性の胸板に両手を当て、離れ立ち上がると逃げようとする主の前に、知らない男性の友人が立ちはだかり、主の左手首を右手で掴むと強引に主を人気がない木々の陰へと連れていこうとする。それを見て、知らない男性も協力するように、周りを見て人がいないのを確認し、主の口を左手で塞ぎ、主の腰まわりに右手を回し、2人で強引に主を連れ去った。主は、それで自身の風船とベリアンの風船を手から離してしまう…。その風船たちは、主を嘲笑うかのように空へ空へと高く飛んで 行った。
人気のない木々に囲まれた場所。
主
知らない男性
知らない男性の友人
知らない男性
知らない男性の友人
知らない男性
主
主
その頃。ベリアン。
ベリアン
シーン…
ベリアン
ベリアンは買ったものを落とすと すぐに走る。主を探しに。
知らない男性
主
主
知らない男性の友人
そういい、知らない男性は、主を後ろから抱きしめる体勢で主のブラウスのボタンをとり、前をはだけさせ、下着と主の胸元があらわとなる。 もう一方の知らない男性の友人も、主の足元にしゃがみこみ、スカートをめくり、主の下着に手をかけると一気に脱がす。
知らない男性の友人
知らない男性
主
主
主の下着をずらし、胸が完全にあらわとなる。そんな主の胸を揉む知らない男性と主の秘部の突起物に濡らした人差し指と中でさする知らない男性の友人。
知らない男性の友人
すりすりすり
主
主
知らない男性
主
知らない男性は、主の両胸の乳首を両手の人差し指でころがすように触る。
知らない男性
知らない男性の友人
主
主
すりすりすりすり
もみもみ
主
知らない男性
主
と頭を振る主に2人は笑い言う。
知らない男性の友人
といい、主の秘部の突起物から手を離すと人差し指と中指を開き、主の糸を引く透明な液体を見せる知らない男性の友人。
主
主
知らない男性
知らない男性の友人
というと、知らない男性の友人は右手の人差し指と中指を主の秘部の入口から中へ入れ、出し入れをしながら、左手の親指で主の秘部の突起物をさする。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
すりすりすりすり
主
知らない男性
そう、知らない男性は言い主の乳首を執拗に両手の人差し指で転がしたり、人差し指と親指で摘んだりする。
主
知らない男性の友人
知らない男性
知らない男性の友人
知らない男性
すりすりすりすり
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
主
主
ベリアン
主
そこへベリアンがあらわれ、男性たちは一瞬、動きを止め、声のした方を見る。 そして、ベリアンは、その男性たちに主がされていたことを一目見て理解し、怒りを感じる。
ベリアン
知らない男性
知らない男性の友人
知らない男性
知らない男性の友人
主
ベリアン
そういうと、ベリアンはその男性たちにかかっていく。それは、あまりに華麗な動きで洗練された戦闘の動きそのもの。男性たちは、あっという間に倒され意識を失い、その場に倒れた。そして、ベリアンは主の元へかけよると、すぐに口にはられたテープをとり、手首の紐もとる。それから主に自身の上着をかけると主に下着を履かせ、お姫様抱っこをし、その場を去りながら主へ苦しそうな表情で謝る。
ベリアン
主
ベリアン
主
そういい、震えながら、ベリアンの首に腕を回し抱きつく主にベリアンも 胸が痛くなる。
ベリアン
ベリアン
主
ベリアン
主
主
ベリアン
ベリアン
主
ベリアン
主
ベリアン
ベリアン
そして、ベリアンは主をお姫様抱っこしながら、宿へと急いだ。
次回へ続く