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私はもう死のうと決めた
ガラッ
今日も冷たい視線が私に向けられる
ゆみ
あれぇ？
ゆみ
なんで何も無いのに扉が開いたんだろー笑
かなみ
怖ーい
さゆり
止めなきゃ私が止めなきゃ止まんないこのいじめは(ﾎﾞｿｯ)
ゆみ
ん？どしたー？さゆりー
さゆり
いやなんでもない
昼休み
さゆり
早く！ゆめかちゃんこっち！
ゆめか
え！？
屋上
さゆり
ごめんねゆめかちゃん私がもう止めてあげるから待っててね
この状況って私が千夏に言った時に似てるなー
ゆめか
ううんいいのもう
さゆり
え？
ゆめか
そんなことしたらさゆりちゃんがいじめられるよ
ゆめか
さゆりちゃんはちゃんとしたいい人生を歩いて
さゆり
どういうこと
さゆり
もしかしてゆめかちゃん
ゆめか
バイバイ今までありがとう
さゆり
ちょっとゆめかちゃ、
放課後
屋上から飛び降りる。私は周りがスローモーションで見える。だけどすっごく周りからは早く見えるんだろうな。
ドサッ
ピッピッピッピッ
ここどこだろう？
どうやら私は
あの後雪のクッションで受け止められたらしい
あれ？私なんで自分の身体とさゆりが見えるんだろう？
続きは❤30行ったら出したいと思います
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