テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私はあいつとは、
私が15歳であいつが 1歳の時に出会った。
ダンボールの中でガリガリな あいつを見つけた。
どうやら産まれてすぐに親に 捨てられたらしい、
それで私と出会うまでは周りの 草花などを食べていたみたいだ。
そして一緒に過ごしていく うちに分かったのだが、
あいつは『自分の意思』が あまりないみたいだ。
例えば、
どうしたい?って聞いても、
『分からない』、『特にない』、 としか返ってこない。
でも選択肢を出せば選んでくれる。
例えば、
じゃあこうするかこうするかだったらどうしたい?だと聞いたら、
ちゃんと選んでくれる。
ただあいつは、
『こうした方がいい』って言う 判断力はあるが、
『こうしたい』っと言う 自分の意思があまりないみたいだ。
まぁ私は全然それで構わないがな。
それで私とあいつはある日 ある森で出会った。
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
私は昔から 虐待もいじめも受けていた。
私が15の時にスティーブが 産まれたんだが、
スティーブが産まれてから差別されて 余計に酷い扱いを受けてきた。
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
この時は家に帰りたくなさで、
少し遠回りしてから行こうと思った。
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
少し遠回りするつもりが、
それなりに遠い所に 来てしまった様だ。
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
茂みの方から何やら子供の声 らしきものが聞こえてきて、
興味本位で行く事になった。
ステイサム【学生】
そして声がした茂みを覗くと、
道化師【幼少期】
ステイサム【学生】
ガリガリのあいつが ダンボールに入っていた。
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師【幼少期】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
あいつの近くに紙が 落ちている事に気がついた。
ステイサム【学生】
読んでみると、
『この子は1999年7月2日 産まれた子です。』
『名前はないからつけるなり 何なりして、』
『勝手に育てて下さい。』
…と紙には書いてあった。
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
その手紙にを読み終わった後、
私は絶句した、
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
こんな小さな子を こんな森の中に捨てて、
それを赤の他人に丸投げしようとするクズがいるんだって…
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師【幼少期】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師【幼少期】
道化師【幼少期】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
その笑顔を見て私は心に誓った…
私…私が…
この子の 育ての親になるって。
そして私が…
この子の実の親の代わりに…
私がこの子を 幸せにするんだって。
ステイサム【学生】
道化師【幼少期】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師【幼少期】
ステイサム【学生】
道化師
道化師
ステイサム
ステイサム
道化師
道化師
ステイサム
ステイサム
道化師
ステイサム
ステイサム
道化師の親
道化師の親
ステイサム【学生】
道化師の親
道化師の親
道化師の親
ステイサム【学生】
道化師の親
ステイサム【学生】
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師の親
道化師の親
道化師の親
ステイサム【学生】
道化師の親
ステイサム【学生】
道化師の親
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師の親
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
道化師の親
道化師の親
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム【学生】
ステイサム
道化師
ステイサム
ステイサム
道化師
ステイサム
ステイサム
道化師
ステイサム
道化師
道化師
ステイサム
ステイサム
道化師
ステイサム