やーい
ほとけ君がいつも通りの笑顔でクラスメイトと接して、ほとけ君は我慢出来なくて疲れたような表情をしてそれをたまたま見たりうら君がほとけ君を気にかける様になって、ほとけ君に「我慢してるんでしょ?」「大丈夫」「ごめんね」などの優しい声を掛けてみる。
でもほとけ君はそれを偽善だと言う感じで突き放す。
けどりうら君が「違う、気づいてあげれなくてごめんね」って言う。
それでもほとけ君はまた突き放して、不登校になる。
それから何週間かして、自分を責めて、天才じゃなかったら、完璧じゃなかったらいいの…?的な事を思い、学校に行く。
クラスメイトは「お、やっと来たんw不登校w」など言い、ほとけ君はそこで、(完璧…天才…?普通に…)って思い笑いながら誤魔化す。それでテストの日に点数をわざと低くする。それでクラスメイトは「やっぱ不登校だったから点数下がってじゃんw」「勘違い野郎」「やっぱ天才じゃねぇな」みたいなほとけ君を貶すような発言をし、精神的にキツいと感じたほとけ君はその場から逃げ出し、りうら君と会い、「学校来たの…」「ごめんね。ごめん」って言う感じのを言いほとけ君が「もう…やだ。辛いよ」「信頼出来るのなんか…!」「血しか血以外汚い」みたいな発言をしてりうら君は戸惑う。ほとけ君が「ねぇ、なんで…」って言ってりうら君はただ頭を撫でながらひたすらにほとけ君の言葉聞く。「ねぇ、天才だって言われてさ、嬉しいなんて最初は思ってたけど、愛されてなくて、全部嘘に聞こえて」「もう、なんか分かんないよ」みたいな事を言って、りうら君は「ごめんね、愛してるよ」「天才じゃなくたって天才でも、ほとけはほとけだよ」「気づけなくてごめんね」って言ってほとけ君は「普通の子を演じても、天才でも愛されなかった…全部偽善…でしょ…?」「信じれない…血以外は汚いんだから」って言う、りうら君は「血が綺麗…?」ほとけ君が「そう…皆血みたいに綺麗だったらいいのに」って言うりうら君はリスカ跡に気づき、「な、にこれ…リスカ…?」って言う「あはは、そうだよ」ってほとけ君が言い「もう…自分を傷つけないで…信じれなくていい。でも頼って、辛かったら言ってよ…」って言う。ほとけ君は(…まぁ、深く信用しなければ、いっか)(どうせすぐ裏切られるだろうし)って思い、いれいすメンバーとかと仲良くなって、今では完全に信用して、愛されてる。
