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私には、とってもイケメンで優しくて運動神経がすごく良くて赤ちゃんみたいな彼氏がいる
彼の名前はグ○
グ○は嘘をつくと唇を舌で舐める癖がある。
ゆうか
グ○〜
グ○
ん？どーしたの？
ゆうか
私のプリン食べたでしょ？
グ○
え？食べてないよw
そう言ってグ○は唇をなめた
ゆうか
嘘だ〜
グ○
嘘じゃないよw
ゆうか
口の周りについてるけどw
グ○
え！？うそ！
グ○
どこ！？
ゆうか
ついてないよww
グ○
なんだよ
グ○
よかったぁー
ゆうか
よかった？
グ○
え、いやなんでもない！💦
ゆうか
食べたんでしょ？
グ○
うん…
グ○
ごめんなさい
グ○は涙目になりながら上目遣いでそう言った
ゆうか
もー、そんな可愛い顔で見つめないで/////
グ○
えへw
グ○
許して？♡♡
ゆうか
いいよw
ゆうか
許してあげる！
グ○
ありがとう
グ○
ゆうな、愛してるよ♡♡
ゆうか
私も/////
1週間後の日曜日
私はグ○が休日出勤と言うので、1人で過ごしていた
ゆうか
グ○がいないとつまんないなぁ〜
ゆうか
あ、
ゆうか
あさってはグ○の誕生日だ！
ちなみにグ○の誕生日は9月1日
ゆうか
誕生日プレゼントでも買いに行こう！
そして私は、隣町のショッピングモールに来た
ゆうか
何買おうかな〜
ゆうか
あ、これとかいいかも
ゆうか
でもこっちもいいなー
1時間ぐらいして買い物を済ませると、お腹がすいたのでお昼を食べようとフードコートへ向かった
ゆうか
ふぅー
ゆうか
よかった
ゆうか
買えたー
お昼を食べながらぼーっとしていると
聞き覚えのある声が聞こえた
ゆうか
ん、
ゆうか
あれ？
ゆうか
グ○？
ゆうか
って誰あの女…
グ○は楽しそうにその女とで繋ぎながら歩いていた
よく見るとお揃いのリングを付けていた
私は涙をこらえながら家に帰った
帰宅
ゆうか
なんでグ○が…
ゆうか
浮気されてたのかな…
ゆうか
グ○が帰ってきたら聞いてみよ
午後10時頃
グ○が帰ってきた
グ○
ただいま〜
グ○
ゆうか？
ゆうか
おかえり…
グ○
どうしたの？
ゆうか
あのさ
グ○
ん？
ゆうか
今日何してたの？
グ○
え？
グ○
仕事だけどw
そう言ってグ○は唇をなめた
ゆうか
そっか
ゆうか
嘘つくんだね…
グ○
嘘じゃないよ〜
グ○
ねぇ、疲れてるんじゃないの？
グ○
今日はぐっすり寝たら？
ゆうか
大丈夫
ゆうか
それより
ゆうか
聞きたいことがある
グ○
ごめん風呂入ってくる
グ○
待ってて
ゆうか
いやだ
ゆうか
先に話をきいて！
私はグ○の腕を掴み大声で言った
グ○
…
グ○
なに？
ゆうか
浮気してるでしょ？
グ○
は？
グ○
するわけないじゃん！
そう言ってグ○は唇をなめた
グ○
俺はゆうかが大好きなんだよ？
また唇をなめた
ゆうか
ほんとに？
グ○
うん
また唇をなめた
ゆうか
…
グ○
俺はゆうかを愛してる！ほんとに大好きなんだよ？
そう言って、また、唇をなめた
ゆうか
そっか
ゆうか
もう話終わったからお風呂入ってきていいよ
グ○
おう
グ○
じゃあ入ってくるね
グ○がお風呂にはいっている間に私は家を出ていった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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