陽太
陽太
丈(たけ)
陽太
丈(たけ)
陽太
丈(たけ)
陽太
丈(たけ)
陽太
そう言って渡されたのは、 2000円分の図書カード。
丈(たけ)
陽太
陽太
丈(たけ)
陽太
陽太
丈(たけ)
陽太
陽太
丈(たけ)
陽太は幼馴染で 丈の事をいじるが心配もする。 実は、良いやつである。
陽太の代わりの掃除当番を終え 丈は、本屋へと出向いた。
※本屋にて※
丈(たけ)
目的の本を探していると 小柄な女性が高い部分の本を 取れずにいた。
丈(たけ)
???
丈(たけ)
丈(たけ)
???
そして、丈は自分の本を探しに行った。
気のせいかもしれない… ただ、チラッと彼女をみると 口角が上がり、すごく笑っているように 見えたんだ。
丈(たけ)
目的の本が見つかり、テンションが 上がる丈。 陽太がくれた図書カードで会計をし。
丈(たけ)
リュックを背負って本を読みながら 家路を歩いていると… 通りすがりの子供にまで ”二宮金次郎”と言われた。
翌日、丈はいつもの場所で本を読む。 すると…階段を誰かが 上がってくる音がした。
丈(たけ)
???
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
???
丈(たけ)
丈(たけ)
小春
丈(たけ)
小春
丈と小春はすぐに本で打ち解け合い。 その日から、昼休みになると 2人は、仲良く屋上の階段で本を呼んだ。
ただ、小春と本を読み始めてから 強い視線を感じるようになった…
そして、数日がたったそんなある日
小春
丈(たけ)
小春
丈(たけ)
小春
丈(たけ)
小春
小春に渡された本 それは…あの時の黒い本だった。
小春
丈(たけ)
小春
”とても…面白いですよ”
その日の夜、家で黒い本を読み始めた。
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈は黒い本「自分の未来」を読み始めた。
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
読み進めれば、進めるほどある事に 続く。
丈(たけ)
本には…二宮金次郎と呼ばれる主人公と その親友。 ある時、二宮が本を階段で読んでいると 図書カードと引き換えに掃除当番を 変わることに
その帰り、図書カードで本を買おうと 本屋に立ち寄ると 小柄な女の子とであった。 その女の子がとても重要な人物である。
丈(たけ)
丈(たけ)
更に本を…進める。
ある日、女の子とお互いの 好きなお話の載ってある本を 交換して読むことに その晩、金次郎が読んでいると 電話がなる…
すると…実際に丈のスマホから着信が… 着信:陽太
丈(たけ)
陽太
丈(たけ)
陽太
丈(たけ)
陽太
陽太
陽太
丈(たけ)
陽太
丈(たけ)
陽太
そこで突如電話が切れた。
丈(たけ)
すると、通話の切れた電話から
”はや…はやく…はやくよん…早く読んで”
”ワタシの好きなお話の「自分の未来」 読んで…はやく…”
”あなたが死ぬ 結末の話しだから“
その声にびっくりし、 携帯をすぐ下に落した。
すかさず携帯を拾うためしゃがむと
机の下に白目を向き、笑う小春がいた。
フフフ…ハハハハハ…
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
丈(たけ)
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