コメント
1件
もしかして...その子はknさん...? いつも楽しくお話を読ませてもらっています! 毎回楽しみにしています♪ 多分初コメ?と、フォロー失礼します!
はい、皆さんのんにちわ kozuです、スランプですけど書きたいので書きます
下手でも許してね、それじゃ本編どぞ
過去
僕がきりやんと店に出会う前
nakamuに話した事は嘘も混じってる 友達があまりいなかった、人付き合いが苦手だったそんな事はなかった
友達も結構いたし、人付き合いもまあまあ上手く行ってた
Broooock
mob
mob
僕、よく廊下で友達と話してたんだ 教室だとうるさくなったり邪魔にもなるから
Broooockのトラウマ
この子は僕のトラウマになった男の子 中学校の時
Broooock
Broooockのトラウマ
その子とはあんまり話した事なくて、静かでよく図書室にいて 僕は本が好きだからよく図書室に行く、だから彼の事も知ってた
メガネをつけてるけどとった方が絶対いい、キレイな顔している子
年は僕より一つ年下、図書委員で 部活は入ってないらしい。それを知っているのに名前は知らなかった
僕は放課後はよく図書室に行って本を読んでた 友達と話してない時間も好きで本の紙の匂いも好きだった
そこで大体見るのがあの子だった 黒い髪はツヤツヤしてるけど風になびくとサラサラしてて
そんな彼がカウンターで寝てたんだ、本の上にメガネを置いて 僕は今日借りる本を手に持って、それを眺めてた
起こしちゃ悪いし、気持ちよさそうに寝てたから メガネをとった彼の寝顔はやっぱりキレイな顔をしてて
ついつい、顔に少しかかった髪を触っちゃって サラサラしてて
それで起きちゃったんだよねwその子
Broooockのトラウマ
Broooock
Broooockのトラウマ
彼は少し頬を赤てそう言う
Broooock
Broooockのトラウマ
Broooock
僕は話を切って、本を借りたい事を伝えた
Broooockのトラウマ
彼は何があったのかわかってないのかパニック状態でそう言った
何言ってんだろ僕、男に可愛いとか嬉しくない事言って
Broooockのトラウマ
僕が出ていく時聞こえたんだ、鼻を啜る音が
そこから僕は自分の気持ちを本音で言わなくなった 自信もそれと一緒に消えていったんだ
卒業を控えていても僕はそのことが忘れられなくて、その事を謝りたかった でも僕があれから図書室に行く事はなくて 本もうちのクラスの図書員に渡した
謝りたかったとか言っといて僕は自信がなかったんだ、勇気がなかった もう一度話す事も、ただ一つの可愛いって言葉が 僕を暗闇に落としたんだ
中学校を卒業して僕は、春休みに入ってた まあやる事もなくて散歩とかしてた時
急にあの図書室でのことを思い出した、その時1人で言ったんだ
Broooock
忘れたいけど忘れない僕の心に絡む鎖を取りたかった その時出会ったのが今の白尾堂
Broooock
僕バカだからさドア開けちゃったんだよねw
Broooock
ドアの中に入って周りを見渡したら店だった お菓子とかたくさん置いてあって
店主
店のカウンターにいたおば…おねぇさんがそう問いかけてきた
僕の望みは二つだった、だからどうしようか迷った あの子を忘れるか、自信を取り戻してあの子に謝りに行くか
Broooock
店主
Broooock
店主
Broooock
店主
Broooock
店主
Broooock
店主
Broooock
店主
Broooock
店主
店主
きりやん
店主
きりやん
Broooock
きりやん
何言ってんだろうこの子
Broooock
きりやん
Broooock
久しぶりに笑った気がした、本心から たった自分が神って言っただけの事に
きりやん
店主
きりやん
店主
店主
店主
きりやん
Broooock
きりやん
Broooock
店主
きりやん
店主
Broooock
きりやん
Broooock
店主
Broooock
店主
Broooock
店主
店主
Broooock
店主
Broooock
僕は言われた通りタブレットを口に入れお茶を含む
Broooock
きりやん
Broooock
図書委員でメガネの……誰だっけ?
店主
Broooock
店主
店主
店主
お菓子の恩あるしなぁ、店ぐらいいいのかな いやだめでしょ
きりやん
Broooock
きりやん
Broooock
きりやん
Broooock
きりやん
Broooock
店主
Broooock
僕、こんなんだったな わかちゃった、あの子が誰なのかまさか
もう一回同じ子に言う事になるとは…な
Broooock
はい、今回はぶるさんの過去に出てきたお菓子という事で まあ急いで考えた名前なのでダサいです ごめんさい、じゃあまた次のお話で