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Attention

こちらは腐向け、nmmn作品になっております。

苦手な方は自衛、意味がわからない方は回れ右をお願いします💦

snr♡↪sm sm↪♡↩urt skt♡↪urt

です。

「 back number 」様の

「 幸せ 」のパロになります。

それでもいいよ!という方はどうぞ✨

urt

まーしぃ!

sm

…!うらたさんっ!!✨

本当はもう、分かっていた。

志麻くんがどんなにうらたんのことが好きかだなんて。

_____でも

snr

志麻くん、お昼食べましょ?

sm

せやね!

隣にいる僕じゃ、勝ち目がないってことも

本当は知っていたんだ。

urt

坂田!

skt

うらさんっ!

sm

……っ

志麻くんが恋に落ちてゆく。

その横で僕は、そっと志麻くんに恋をしていた。

sm

ふははっwww

snr

もー、志麻くんてばwww

何も知らないで笑う志麻くんの横顔を

ずっとずっと、横で眺めていたのに。

最初から、

志麻くんの幸せしか願っていないから。

志麻くんの横に居るひとが、たとえ僕じゃないとしても…

sm

うらたさん!

urt

あっ、志麻くん!遊ぼ!

sm

んふふっ、うん!

せめて、ふたりの恋が実る時くらいは

snr

しまくん…っ、すきです、っ

閉ざし隠した想いが見つからないように、

snr

志麻くんなら絶対付き合えるって!

横から背中押すから。

うらたんを__リーダーを

snr

誰よりもしあわせにしたってな

sm

そしたらうらたさんがさ~

snr

うんうん?

志麻くんが今話しているのは、

一番してほしくない話。

それでも聞き続けるのは、

志麻くんに会えなくなるよりかはマシだから。

僕が気付いてほしかったのは_____

snr

…前髪、切ったんやで

似合ってるねって、言ってほしかったんよ。きづいて、

snr

まぁしぃ…

snr

…僕今志麻くんの幸せしか願っとらんから

snr

…ちゃんと幸せにしたるんやで

sm

…おう!まだ付き合えるかわからへんけどな!www

snr

いやいや、うらたんも絶対まーしぃの事好きやし!

sm

えぇー??

sm

…あ、そろそろうらたさん来る!行ってくるわ!

snr

あ、待ってまーしぃ

sm

ん?

snr

ネクタイ曲がってんで

ちょっとだけ夫婦みたいだなあ、なんて。馬鹿みたいだ

…ほんとはネクタイなんか曲がってないけどね

相棒としての…“僕だけ”の志麻くん

で、もう少しだけいて______

こんなに好きになる前に、

snr

どっかで手打てなかったんかなぁ…。

でも、志麻くんを選んだのは僕だから。

気持ちが伝えられなくたって、

志麻くんを好きな気持ちは変わらないし

大切にしたい__

sm

うらたさん…っ

urt

どーしたの、まぁし

嫌だ、嫌だ、耳をふさぎたい。

だけど、見守っていたい。

会いたい、話したい、志麻くんを僕のものにしたい

でも、

sm

好きです…っ!!

urt

…えっ

urt

…っお、おれも…!!

sm

え!?

urt

…俺で良ければ付き合ってください…っ!!

sm

あ"それ俺から言いたかったのに!!こちらこそ、!

urt

ちゃっかり返事しちゃうんだなw

ふたりが横に居るだけで、辛い。

うらたんよりも、僕のほうが早く

snr

好きになったのになぁ……っ

でも、ぼくがしまくんをおもってるくらい

しまくんもうらたんをおもっているのなら

やっぱりぼくじゃ、だめかぁ…。

最初から、

snr

〔志麻くんが幸せになれますように〕

としか願ってないから

横に来るのが、たとえ僕じゃないとしても

ちゃんと最後は…

snr

すき、すきです…っ

隠した想いが、見つからないように

snr

おめでとう、まーしぃ!うらたん!

urt

えっ、せんらまんいたの!?

sm

いや~~、よかった!

snr

これからもずっと横で背中押しとるから!

誰よりも、この世の誰よりも

snr

…幸せに、してあげて

- Another Story -

skt

…うらさん、今日志麻くんから呼び出されたって言っとったけど…

skt

嫌な予感しかせぇへんのやなぁ…。

skt

…行ってみるか

sm

好きです……っ!

urt

……えっ

urt

…っお、おれも…!

skt

…え、

うらさんと目があったような気がして、

後ろに下がる。

すると、反対側の木の下には見覚えのある

同い年の金髪のセンラが居た。

目を凝らして見てみると、

センラの頬には冷たそうな雫が伝っていた。

…そっか

skt

センラは志麻くんのこと、好きやったもんなぁ…

センラの口がゆっくりと開いて、

何を言うのか少し気になってしまい口元に注目してしまう。

snr

〔 僕 の ほ う が 先 に 〕

snr

〔 好 き に な っ た の に な ぁ … 〕

skt

…っ

思ってることが、一緒すぎて。

僕の方が先に、うらさんを好きになった。

それと同じように、

センラの方が先に志麻くんを好きになった。

なのに、遅れて好きになった志麻くんとうらさんは

見事くっついてしまった。

こんな僕らの気持ちを、誰がわかってくれると言うんだろう。

snr

…志麻くん!

色々と考えていると、

なんとセンラが志麻くんに話しかけたのだ。

びっくりしてしまい、思わずよろけてしまった。

あまりにも悲しそうな笑顔で話しかけるから、

こちらまで胸が痛くなってしまった。

志麻くんとうらさんが帰ったあと…

snr

……さかた、そこにいるのバレてんで

skt

ぅえ"っ!?

snr

もー、あほ!

ついに坂田に泣いてるところ見られちゃったか~、なんて

へらりと力ない笑顔を浮かべる。

skt

…僕らの方が先に、好きになったのにね

snr

……ッ

skt

僕の方が志麻くんより先にうらさんを好きになった

skt

センラはうらさんより先に志麻くんを好きになった

skt

それなのに、

skt

結ばれたのは僕達じゃなかった。

skt

…そんなの、辛すぎるよね。

snr

…っ、さかたぁっ…!!

skt

…泣くのは、やめてやぁ…っ

skt

こっちまで泣いてまうやんか…!

普段は見れないセンラの涙を見てしまって、

つい僕も泣いてしまう。

あぁ、神様。

どうして僕らは

うらさんと志麻くんを好きになってしまったのでしょうか。

蓮愛

蓮愛ですっ!

蓮愛

祝ってみたラ書こうとしたんですけどねえ~~

蓮愛

手が勝手に~~((白目))

蓮愛

幸せ好きなんですよね。

蓮愛

辛いけど、前を向こうって気持ち大切ですよね。

蓮愛

最後まで見てくださりありがとうございました!

(1)

本当はもうわかってたの あなたがどんなに その人を好きなのかも となりにいる私じゃ 勝ち目がないってことも 本当はもう知ってたの あなたが恋に落ちてゆく その横で私は そっとあなたに恋をしていたの 何も気付かないで笑うあなたの 横顔をずっと 見ていました

最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて

(2)

あなたが今してるのは 私が一番聞きたくない話なのに それでも聞き続けるのは あなたに会えなくなるよりは まだ少しましだから 私が聞きたかったのは 終電の時間でも 好きな人の悪口でもなくて せめて今日のために切った髪に気付いて 似合ってるよって言ってほしかった

最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから もう少しここにいて

(3)

こんなに好きになる前に どこかで手は打てなかったのかな 私が選んで望んで恋したんだから 叶わなくても この気持ちが伝えられなくても こんな気持ちになれたことを 大切にしたい 本当だよ

会いたくて でも ほら 横にいても また辛くなってる その人より私の方が先に 好きになったのになぁ でも私があなたを好きなくらい あなたも想っているなら 私じゃやっぱりダメだね

最初から あなたの幸せしか願っていないから それがたとえ私じゃないとしても ちゃんと最後は 隠した想いが見つからないように 横から背中押すから 誰よりも幸せにしてあげて

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